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日米の打者の比較の続き。こちらの方がより大事な指標だ。
ハードヒット率

「打球に占める打球速度95MPH(153km/h)以上の打球割合」のこと。フライボール革命では打球速度が上がれば上がるほど本塁打、安打になる確率が高いとされる。ハードヒット率が高いのはパワーヒッターの指標であり、非常に重要だ。

NPBは規定打席以上とその他の主要打者、MLBはスタットキャストのクオリファイ以上の打者

HH


NPBは規定打席以上では佐藤輝明が1位、2位にレイエス、3位の山川穂高、4位の万波中正とホームラン打者が続くが、渡部聖や太田椋などの名前もある。

驚くのが規定打席未達の村上宗隆の数字。58.7は群を抜いている。岡本は47.9とかなり見劣りがする。

MLBのランキングはシュワーバーが1位、太田の翔平が2位、ジャッジが3位、これを見てもハードヒット率は「強打者の指標」だということがわかる。

村上の58.7は大谷の数字と同じだ。村上は期待できるかもしれない。鈴木誠也は48.7で14位だ。

BB/BBEは、バレルゾーン率。バレルとは「長打になりやすい打球の速度と角度の範囲」。具体的には、最低でも打球速度が158km/h以上で、打球角度が26〜30度。

これが、フェアグラウンドに飛んだ打球(BBE)に占める割合。

BBBE


NPBは佐藤、万波、レイエス、山川、キャベッジの順。MLBはこちらもジャッジ、大谷、シュワーバーがベスト3、数字を見ると、規定打席未達ながら村上のこの数字が23.8とNPBではずば抜けている。

MLBでも2位に相当する。村上は結構期待できるかもしれない。

数字だけで言えば、鈴木誠也より上だ。

投手のレベルを考えれば割り引く必要があるが、どうなるか?




Note


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