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これは相当大きなインパクトのあるニュースだろう。デマ、誹謗中傷の元締めのような人物でありながら「公党のトップ」をつとめていたのだから。
元NHK職員で文春砲でNHKの不正経理を内部告発。立花はこれでクビになったように言っているが、実際には自信も不正経理をしているのが発覚して懲戒免職になる。
以後、ジャーナリストとしての活動を経て、保守系の政治家になり「NHKをぶっこわす」とぶち上げてNHK党を立ち上げ、比例区で参議院議員になる。
しかし、政治家としての職務を果たすのではなく、ここから様々な選挙に立候補し、知名度を上げ、支持者を増やしていった。

党派的には「保守」になるだろうが、明確な主義主張はなく「選挙制度」「法律」の抜け穴を探して世間を騒がせることが目的のようで、こうしたトリックスター的な動きが、一部に熱狂的な支持を得ている。
端的に言えば「言ったもん勝ち」であって、世間に受けさえすればなんでもあり、ではあった。
以後、NHKとの間に多くの係争関係をもちいくつかは有罪判決を受けながら、政治活動を続けてきた。

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兵庫県知事選挙では、パワハラ疑惑で失職した斎藤知事を支援し「当選を目指さない2馬力選挙」を展開、斎藤知事に再選に大きな影響を与えた。立花にとっては大きな成果だったと言える。

この選挙では虚偽の主張、誹謗中傷を連発し、SNSでこれを煽り、票に結び付けると言う異常な選挙手法を行った。その挙句に前兵庫県議の自殺に絡んで「名誉棄損」で訴えられ、今回の逮捕につながった。

立花は執行猶予付きの有罪判決を受けているので、有罪が確定すれば、実質的な懲役刑になると言われている。

世間はこの人物を大変恐れて来た。普通の感覚ではできないような虚偽の情報を発し、それを拡散する。嘘と発覚しても、軽く謝罪するだけで責任はとらない。
「お前の家に行く」は、昔なら総会屋が脅迫するときに口にしたセリフだが、立花は実際に家に押し掛けたのだ。
立花が、罪に問われず(実際には有罪判決を受けていたが)、平気な顔をして言論活動をしていたことで、無責任な連中がSNSでの発信、拡散に走ったのではないかと思われる。

以前から関係があった参政党の神谷宗幣の「参政党」は、「NHK党」をマイルド化しているが、やっていることは、ほぼ同じ手法だといえる。

「嘘も堂々と大声で言えば、世間のアホは信用する」という、昔からある真理を立花は実行していたと言えよう。そういう意味では確信犯だ。

橋下徹やホリエモンは政治家としての立花孝志を評価していたが、今後、どう申し開きするのだろうか?
また自民党は参議院でNHK党と会派を組んでいるが、このままでいいのか?






Note


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