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アメリカのメディアが村上宗隆の三振率が高いことを懸念していると言う報道があった。本当かなと思う。
「フライボール革命」以降、三振はホームランのコスト、と言う考え方が定着している。速いスイングスピードでボールをとらえようとすれば、三振は自然に増えていく。確かにコンタクト率を上げる必要はあるが、スイングスピード、打球速度を抑えてまでコンタクト率を上げることはないはずだ。

MLBで200本以上安打を打った打者13人と、村上宗隆、岡本和真の三振率(SO/AB)についてみていく。

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イチローは驚異的な三振率の低さだったが、MLBに行ってもそれほど上がっていない。

松井秀喜はMLBでのほうが、むしろ三振率は下がっている。

この二人は「フライボール革命」以前の打者だったと言えよう。

大谷は、NPBでもすさまじい三振率だった。要するにフルスイングすることに徹していたのだ。それはMLBに来ても変わらず、すごい記録を残したわけだ。

青木もMLBの方が三振率が小さくなっている。

松井稼頭央は変わらず。

鈴木誠也はNPBでもそこそこ多かったがMLBで急増している。これが、今、NPBからMLBに行く打者の標準的な傾向だろう。

岩村明憲は倍増、吉田正尚もかなり増加している。

村上も岡本もNPBでは20%ほど。確かに多いが、大谷よりはるかにマシだった。MLBに行けば、鈴木誠也同様、30%近い三振率になるだろうが。それが問題ではなく、三振をコストとしてどれだけのホームランが打てるか?ということだ。二人とも少なくともOPS.800 はマークしないと、合格ではないと思う。

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Note


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高代延博

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