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エンゼルスの大きな軛の一つが外れるようだ。
MLB.com
三塁手レンドンの契約見直し エンゼルスでのキャリアに終止符

キャリアSTATS 右端に年俸を青字で入れた。単位は万ドル

Rendon


2011年、ライス大からドラフト1巡目(全体6位)でナショナルズ入りした超エリートだ。ゲリット・コールやジョージ・スプリンガーなどが同期だ。

契約金は600万ドル、マイナー時代から160万ドルの年俸を受け取る超エリート。シングルA時代に足首を怪我して休場するも入団翌年にはメジャー昇格。

2年目には24歳でシルバースラッガーを獲得。レンどんは若いころから父に野球の英才教育を施されていたが、手首が強く、スイングスピードは抜群だった。
2015年のスプリングトレーニングで負傷し、この年は80試合の出場にとどまったが、16年以降、リーグトップクラスの打者になる。
2019年に打点王、二度目のシルバースラッガーを獲得。このオフにFAとなり、7年2.43億ドルの巨費でエンゼルスに入団。2020年は、マイク・トラウト、大谷翔平、さらにはアルバート・プホルズとのそろい踏みに期待が高まった。
コロナ禍の1年目は60試合のショートシーズンだったが、わき腹を痛めたレンドンは出遅れる。
しかし後から思うと、エンゼルスのレンドンは、この年が「一番マシ」だった。

以後は162試合だったが、レンドンは、シーズンの3分の1程度の出場にとどまった。
そして今季は全休。

レンドンは「野球が好きではない」「あくまでビジネス」と公言していた。工学の年俸を得て活躍しなかっただけに、猛烈な逆風となり、近年は針の筵だったはずだ。

残り1年3800万ドル(約59億円)をバイアウト(解約)するとのことで、エンゼルスは不良資産を整理できた。

しかしエンゼルスは2030年まで3711万ドルの大型契約が残るマイク・トラウトの衰えも目立っている。まだ肩の荷は半分残っている。





Note


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高代延博

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