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MLBの野球殿堂入り表彰で、殿堂入りしていない投手の勝利数上位10傑である。
Baseball Referenceによるランキング

W10


トップはロジャー・クレメンス、1984年から2007年まで24年に長きに及びMLBに君臨し、20勝6回、42歳で防御率1位、圧倒的な投手だったが、「ミッチェルレポート」で薬物使用が報じられた。2013年にエントリーされたが2022年10年目で得票率65.2%で75%に達することがなかった。バリー・ボンズやA-RODとともに、今のところ可能性はなさそうだ・

300勝は彼一人。

ボビー・マシューズは1871年から87年までの投手。今の価値観で評価が分かれている。

3位にトミー・ジョン、今、一番名前が上がる投手の一人。彼の名前を冠した手術の前まで124勝、手術後164勝を挙げ、47歳まで投げたが、2005年15年目でも得票率31.7%で消えた。「MLBでの野球以外の要素を入れない」と言うMLBのストイックな価値観がみてとれる。私は入れるべきだと思うが。

トニー・ミュレーンも1881年から1894年までの投手。ルールも違うし、評価が難しい。

ジェイミー・モイヤーは1986年から49歳になる2012年まで投げた左腕。20勝2回、オールスター1回だけ、ややアピールが乏しいか?2018年にエントリーされたがわずか2.4%の得票で1年で消えている。

バーランダーは現役だが、その実績からして引退、即、殿堂入りするだろう。

ジム・マコーミックは1878年から87年の投手。40勝を2回記録している。
ガス・ウェイングは1887年から1901年の投手。

アンディ・ペティットはヤンキース、アストロズなどで投げた左腕。最多勝1回だが、クレメンスの盟友であり、「ミッチェルレポート」に名前が載って自身も薬物使用を認めた。
2019年にエントリーされたが、26年時点の得票率は27.9%、あと2年での75%超えは絶望的ではあろう。

バートロ・コロンはドミニカ共和国出身。97年から18年までインディアンス、エンゼルスなど多くのチームで投げたが、やはり「ミッチェルレポート」に名前が載った。24年エントリー1年目で1.3%の得票で消えた。

ジャック・クインは1909年から33年まで投げた右腕だが。タイトルはなかった。

こうしてみると、19世紀、大昔の投手と薬物疑惑の投手が選ばれていない。繰り返しになるが、今年83歳になるトミー・ジョンは殿堂入りすべきだと思う。




Note


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