
中曽根康弘以来、この言葉は日本の保守政治家の失言の「定番」だが、35歳で県知事に当選した男が、選挙中にそう言ったとのことだ。外務官僚だそうだが、ちょろっとネットで調べれば「炎上案件」だとわかりそうなものだが、それもしないのだろうか?
今どきの保守系の政治家志望にありがちな「溺れる者は参政党をもつかむ」のパターンで、そういうことばが神谷宗幣に気に入られると思ったのかもしれないが、石田嵩人は福井県出身のはずだ。
まだ神代の時代だが、朝鮮半島の加羅王国から額に角が生えた貴人が、福井県の浜に降り立った。日本の人は、この人物を都怒我阿羅斯等(つのがあらしと=角がある人)と呼んだが、この末裔が広く日本に分散して大市、清水、辟田などの姓が生まれたと言う。またこの人物が上陸した土地は「角鹿(つのが)」と呼ばれたが、転じて敦賀になったとされる。
福井県は古代から大陸に接して交易が盛んだった。人的交流も盛んで、都怒我阿羅斯等の話はその象徴ととらえることもできる。福井県は外国との交流が多く、混血も進んだ地域なのだ。
「日本は単一民族国家」という言葉を政治家が使う主な目的は
・在日外国人勢力の力を殺ぎたい
・自分の主張が、日本伝統に連なると権威付けしたい
・保守派の人の賛同を得たい
というところだろうか。しかし「単一民族国家」と言う主張に対しては、左の勢力を抜きにしても、歴史学者や人類学者などから必ず反論がくる。

そもそも「日本人」というのは、生物学的な定義はない。東アジアの孤島に流れ着いた雑多な人々が交雑を繰り返して練り上げられたもので、ある程度の中央値はあるが、思い切り幅が広い。
歴史的にも、多くの渡来系の民族が流入してできたのは明らかだ。日本古来の民族などはいない。「畑」「秦」「幡」などの名前のほとんどが大陸系とされるなど、大陸由来の姓氏はやたら多い。今の日系何世などと同じような「混住」「混血」が延々と繰り返されてきたのだ。
万世一系とされる皇室だって、古代の継体天皇より前は殺し合いも離合集散もあってできたことが、古代の古墳、出土品の研究で、今や明らかになっている。
古い雑種が新しい雑種に「お前は純粋じゃない」などというナンセンスを、お利口なはずの元外務省職員がなぜいうのか?と本当に思う。

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福井県は古代から大陸に接して交易が盛んだった。人的交流も盛んで、都怒我阿羅斯等の話はその象徴ととらえることもできる。福井県は外国との交流が多く、混血も進んだ地域なのだ。
「日本は単一民族国家」という言葉を政治家が使う主な目的は
・在日外国人勢力の力を殺ぎたい
・自分の主張が、日本伝統に連なると権威付けしたい
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というところだろうか。しかし「単一民族国家」と言う主張に対しては、左の勢力を抜きにしても、歴史学者や人類学者などから必ず反論がくる。

そもそも「日本人」というのは、生物学的な定義はない。東アジアの孤島に流れ着いた雑多な人々が交雑を繰り返して練り上げられたもので、ある程度の中央値はあるが、思い切り幅が広い。
歴史的にも、多くの渡来系の民族が流入してできたのは明らかだ。日本古来の民族などはいない。「畑」「秦」「幡」などの名前のほとんどが大陸系とされるなど、大陸由来の姓氏はやたら多い。今の日系何世などと同じような「混住」「混血」が延々と繰り返されてきたのだ。
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