2026-02-06 - baseb


投打の前年の成績を合計して、各大会の戦力を比較する。
まずは打線、トータルの数字と、それを選手数で割った平均値。

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2006年、松中信彦、新井貴浩の両リーグ本塁打王、首位打者青木宣親、イチローという布陣、OPS.842は6回で最高だった。

2009年、城島、岩村、福留、イチローとMLB選手が4人参加。本塁打王の村田修一もいる。本塁打は減ったが、打率は3割をオーバーした。

2013年、MLB選手なし。2011年の「統一球」の影響で、本塁打数が激減し、選手成績も大幅に下落した。20本塁打は阿部慎之助と中田翔だけだった。この年のWBCで日本打線は貧打に苦しみ準決勝で敗退した。

2017年、MLB選手は青木だけ。OPSは8割に乗った。中田翔、筒香が中軸だったがこの年も準決勝で敗退した。

2023年、大谷翔平が参戦、ヌートバーも。村上、山川の両本塁打王でOPSも上昇し、WBCで3回目の優勝を飾った。

2026年、平均の本塁打数が減少したのは、規定打席未達の村上、岡本、近藤健介、周東、吉田が参加したため。OPSは23年よりも上昇。選手が万全の体調なら今回は2006年に次ぐ強力打線だといえる。

投手陣 先発、救援別の数字も出した

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2006年は辞退した黒田博樹は抜いた。MLBからは大塚だけ。松坂世代の松坂、杉内、藤川らが主力。14人のうち先発7人、救援7人。松坂の大活躍で優勝。

2009年はレッドソックスの松坂と楽天の岩隈が中心。13人中先発が10人という布陣で、ダルビッシュが途中から救援に回って活躍した。

2013年、13人中先発9人。内海、攝津の最多勝が中心。MLBからは参加なし。防御率は6回で一番良かったが、準決勝で敗退した。

2017年、13人中先発は7人。MLBからは参加なし。15勝以上の投手は一人も参戦していない。エースというべき投手がいない印象で準決勝で敗退した。

2023年、ダルビッシュ、大谷翔平のメジャー勢に国内無敵の山本由伸。投手陣は大幅に強化される。先発10人、救援5人だった。

2026年、MLBから大谷含む5投手が参加。その分防御率は下がったが先発、救援は10人、5人と前回と同じであり、基本的によく似た陣容だといえよう。




Note


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2023年森原康平、全登板成績

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