
イランとアメリカの「停戦」は早くもほころびを見せているが、それはアメリカの後ろにいるイスラエルが「確信的に」停戦を反故にしようとしているからだろう。
イスラエルという国は、中東の特定のエリアに突然欧米からユダヤ人がやってきて、そこの住人を蹴散らして建国を宣言したものだ。第二次世界大戦のユダヤ人に対するジェノサイドで、罪の意識を持っている欧米人が、それを後押しした。ようするに「罪滅ぼし」だったわけだが、土地を奪われた中東の住民、パレスチナ人が根強い抵抗をしつつ現在に至っている。この地に世界屈指の石油資源があることもあって、戦後、世界の「火薬庫」のようになってきたのだ。
アメリカには「キリスト教福音派」という過激な一派がいる。彼らはユダヤ教信者ではないが、その教義では、ユダヤ人がイスラエルに帰還することが「キリストの再臨」の条件であるとして、イスラエルを強硬に支持している。
また、科学技術の進歩を否定する「反知性主義者」が多く、ジェンダーフリーや、グローバリズム、エコリズムやダイバーシティも否定している。

トランプは熱心なキリスト教徒ではないが、早くからキリスト教福音派の支持を得ていた。経済政策でも失敗し、外交でも無残な結果に終わりつつある中、キリスト教福音派は、それにもかかわらずトランプを熱烈に支持している。
トランプがイスラエルに引きずられて戦争に踏み切り、それを辞めることができないのは、イラン、パレスチナを滅ぼして、中東の覇権を握ることを目指すイスラエルの意向を否定することができないからだ。
キリスト教福音派は「ハルマゲドン(世界最終戦争)」が起こることを熱望している。イランとアメリカの対立が激化するのは、キリスト教福音派の教義に沿ったストーリーであり、むしろ歓迎すべことなのだ。
キリスト教福音派の教義では、その信者以外の異教徒はすべて滅びることになっている。
今の世界の混迷の「根源」にあるのは、まさにこれだ。

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