無題_4


村上宗隆、岡本和真が本当に通用するかどうかについて、私はいまだに懐疑的だ。村上はホームランこそ出ているが、三振がやたら多いし、岡本の成績は今の時点でもお世辞にもいいとは言えない。
鈴木誠也も、吉田正尚もそうだが、彼らがNPBに居続ければ、2000本安打、各種のタイトルを取ってNPBの記録を更新したはずだ。
しかし彼らはそうはせずにMLBに行き、平均よりちょっと上レベルの「メジャーリーガー」になっている。しかし彼らは幸せそうだ。そりゃそうだ。日本では絶対に手にすることができない、巨万の富を得ているのだから。
 大谷翔平(日ハム2.7億円→エンゼルス、ドジャース10年1050億円)
 山本由伸(オリックス6.5億円→ドジャース12年463億円)
 佐々木朗希(ロッテ8000万円→ドジャース1.23億円)
 今永昇太(DeNA1.4億円→カブス34億円)
 鈴木誠也(広島3.1億円→カブス5年130億円) 
 吉田正尚(オリックス4億円→レッドソックス5年120億円)
 村上宗隆(ヤクルト6億円→ホワイトソックス2年54億円)
 岡本和真(巨人5.4億円→ブルージェイズ4年94億円)
こうした状態が定着することで、王貞治の868本塁打、張本勲の3085安打、福本豊の1065盗塁などの記録、そして投手の大記録の大部分は「不滅の金字塔」になることだろう。
もちろん「日米通算」でイチローが張本の記録を抜いたが、これ、私は今もインチキだと思っている。
ピート・ローズが、日米通算でイチローに抜かれたときに「日本の記録も加算するのなら、俺の少年野球の記録も入れてくれよ」と言ったとか。

日米通算を日本人ファンが喜ぶというのは、NPBがMLBの下風に立つということでもある。
今のNPBとMLBの格差はとんでもなく大きいが、この格差が続けば、近い将来NPBはMLBのマイナーリーグになる。

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それも選択肢だろうが、日本プロ野球は「アメリカに追いつく」ことを目標に創設されたのだ。同じレベルのリーグになるために努力すべきだろうと思う。

「そのためにはどんな練習をするのか?」
そういう問題ではない。今、十倍近くついている年俸格差をせめて2分の1にすることだ。NPBでもMLB並みの高額年俸が得られるとなれば、選手は戻ってくる。

サトテルがMLBに行きたいのはわかるが、阪神にいて掛布雅之のもつ本塁打記録349本を破るのもプロ野球の夢ではないかと思う。




Note


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