
投手の「勝利」は、今やそれほど重視されていないが、ブルワーズの左腕アーロン・アシュビーは救援だけで早くも9勝を挙げ、両リーグ通じての1位になっている。
今季の戦績

今季27回登板しているが26回は救援、そして9勝を挙げている。ブルワーズは58試合を消化。37勝21敗でナ・リーグ中地区首位を走っているが、アシュビーは4分の1近くの勝ち星を挙げている。
9勝は両リーグ通じて最多勝。ナ・リーグでこれに次ぐのはブレーブスのクリス・セールの8勝、ア・リーグはガーディアンズのギャビン・ウィリアムス、ホワイトソックスのデービス・マーティンが8勝だ。
アシュビーは、セーブシチュエーションでは1回しか投げていない。またホールドも1つだけ。クローザーでもセットアッパーでもなく、ただの中継ぎだ。
ただチームが勝ち越したタイミングで投げていることが多いのだ。
たとえば5月15日のツインズ戦。アシュビーは2対0でリードした6回から登板した。このまま最後まで投げればセーブが付くところだったが、アシュビーは6回、7回と1失点して味方のリードを消した。しかし彼が降板した直後の8回にブルワーズが2点を挙げたので彼に8勝目の勝ち星が転がり込んだ。
こういう成績、珍しい。もちろん高騰しているのだが、運も伴っている。
救援だけでの勝利数は、1959年、パイレーツのロイ・フェースの18勝(1敗)だが、救援だけで最多勝利のタイトルを取った選手はいない。珍記録が成るかどうか、注目したい。

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たばとも


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9勝は両リーグ通じて最多勝。ナ・リーグでこれに次ぐのはブレーブスのクリス・セールの8勝、ア・リーグはガーディアンズのギャビン・ウィリアムス、ホワイトソックスのデービス・マーティンが8勝だ。
アシュビーは、セーブシチュエーションでは1回しか投げていない。またホールドも1つだけ。クローザーでもセットアッパーでもなく、ただの中継ぎだ。
ただチームが勝ち越したタイミングで投げていることが多いのだ。
たとえば5月15日のツインズ戦。アシュビーは2対0でリードした6回から登板した。このまま最後まで投げればセーブが付くところだったが、アシュビーは6回、7回と1失点して味方のリードを消した。しかし彼が降板した直後の8回にブルワーズが2点を挙げたので彼に8勝目の勝ち星が転がり込んだ。
こういう成績、珍しい。もちろん高騰しているのだが、運も伴っている。
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コメント
コメント一覧
リリーフだけで14連勝、最後は引退試合扱いの近鉄・山本カズに打たれて
最多勝だけでなく、勝率10割も逃しました。
アシュビーのこと、広尾さんの記事がなかったら気がつきませんでした。
いつもありがとうございます。