
打者大谷翔平は今季、タイトル争いに絡むことはないのではないか?
1番を打っているから打点は難しいとして、本塁打と打率だが、打球速度はそこそこだが、今季は打球が上がらない。打率だが、大谷はしぶとく粘って安打を打つタイプでもない。
今年は「投手大谷翔平」にかけているのだろう。サイ・ヤング賞をとりたいのだろうが、このところの投球は「神がかっている」。ほとんど打たれない。
最大のネックは「規定投球回数」だ。これは並大抵ではない。
今季の大谷の投打のゲームログをチーム日程とともに並べた。

一番左端がチームの対戦、その横が大谷の登板、そして打撃。ブルー地は規定投球回数、規定打席をクリアした期間だ。
MLBの規定投球回数は、NPB同様、試合数×1、規定打席もNPB同様、試合数×3.1。
規定投球回数は、5月14日まで「登板日にやっと追いつく」状態をキープしていた。大谷は「中6日」で投げているので、大谷は最低でも「6回」を投げる必要があったが、5月20日のパドレス戦で「5回降板」してしまったために、以降、登板日に投げても規定投球回数に到達しなくなった。
これを取り戻すには、大谷は「中5日以下で投げる」あるいは「7イニング以上投げる」必要がある。
どうしても無理をする必要があるのだ。
規定投球回数をクリアするうえでチャンスなのが「オールスターブレーク」だ。今季は7月13日から16日の4日間だが、大谷がオールスターブレーク直前の7月12日のダイヤモンドバックス戦と17日のヤンキース戦に投げれば「連投」することになり、規定投球回数を一気にクリアできる。そこまでいかなくても、その前後で投げることで規定投球回数クリアが楽になる。
大谷は今季オールスターに出るのは確実だが、投げないのではないか。
規定打席については、6年連続でのクリアはほぼ確実だ。もちろんすべては「怪我故障がない」ことが前提になるが。

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たばとも

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これを取り戻すには、大谷は「中5日以下で投げる」あるいは「7イニング以上投げる」必要がある。
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