栗山02



栗山巧の引退を西武は大々的なキャンペーンにしている。
当日(8月30日)は、試合後に引退セレモニーを執り行うほか、午前中に都内で開催する引退会見へ「TEAM PR1DE ~栗山巧 OFFICIAL FANCLUB~」会員の皆さまを抽選でご招待いたします!
また、一軍から三軍までの監督、コーチ、選手(育成含む)全員が当日限りの特別ユニフォーム「PR1DE ユニフォーム」に袖を通し、戦います。あわせて、TEAM PR1DE会員を対象とした先行予約販売も実施いたします。


栗山


栗山巧はシーズン終了後の契約更改で、2026年限りで引退することを発表した。
今季まだ10試合に出場して1安打しただけだが、既に戦力というよりは「広告塔」になっている。

であれば広告塔として最大限の経済効果をもたらそうということで、8月30日をそうすることにした。
この時期のベルーナ・ドームの暑苦しさは限界に近いが、このタイミングで「満員御礼」を狙っているのだろう。

栗山巧は2001年ドラフトで育栄高から4巡目で入団したが、同じ年に大阪桐蔭高から2巡目で入団し、昨年まで同じレジェンドとして讃えられていた中村剛也の名前は、今は消えている。

栗山巧は2151安打しているが、タイトルは2008年の最多安打1回だけ。長くオールスターにも出場せず2016年の1回だけ、ベストナイン4回、ゴールデングラブ1回。
中村剛也は1830安打だが、本塁打王6回、打点王4回、ベストナイン7回、オールスター8回。実績では圧倒的に中村だ。

しかし今回、中村はいなかったかのようだ。

結局中村はチームからの「引退勧奨」を蹴ったのだろう。球団としては2人そろって引退させたかったが、栗山は応諾したが中村は断った。

これによってここまでの差が出てしまった。中村はソフトバンクの松中信彦のように孤立するか、移籍を目指すことになるのだろう。

栗山は今の基準であれば、殿堂入りはあり得ない。「ただ安打を2000本打っただけ」だ。しかし中村は「統一球問題」に揺れる2011年に、ロッテ球団の本塁打数を上回る48本塁打を打った、空前の大選手だ。栗山の引退セレモニーに興味はないが、中村の去就は気になるところだ。

今季の中村剛也

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Note


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