岡本
これいい本である。

4月15日に亡くなっていたが、取り上げるタイミングを失っていた。鶴岡南海の一番良い時代を知る最後の野球人だった。
京都の洛陽工から1949年テスト生で南海に。

キャリアSTATS
岡本伊三美


入団1年目は一軍出場はなかったが、プレイングマネージャーの鶴岡一人の衰えとともに、正二塁手となる。
打撃もコンスタントに安打が出るようになり、当時としては強打者の範疇である二けた本塁打も出て、中軸打者になる。

1953年、南海のリーグ3連覇時に首位打者、MVPに輝く。以後はスイングが大きくなり、打率は下がるが、中軸打者としてプレーした。

俊足でもあり、勝負強い好打者だった。

引退後も鶴岡人脈の一員として南海やサンケイ、阪神などでコーチをする。

最後は近鉄で監督。4年間で2位、3位、4位、6位各1回。

プロ野球ニュースでも穏やかな京都弁での語り口が印象的だった。

娘のテニスプレイヤー岡本久美子も61歳である。

この時代を知る野球人で健在なのは佐々木信也、土井淳くらいだろうか?




Note


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たばとも

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