Ohtani-Bat


実は今年のPCAだけでなく、毎年のように「WARに愛された選手」がでている。
2022年から25年の4年間についても、MLB全体のWARランキングを見ていこう。
赤字は30本塁打、80打点、3割、OPS.900未満

WAR4


近年のMLBにおいて、アーロン・ジャッジの傑出ぶりは際立っている。怪我無く出場できれば、ジャッジはWARでMLB全体の1位に君臨している。

それだけでなくOPSは1.1を上回り、本塁打、打点、打率など旧来の指標もトップクラスだ。純粋な打者としては、ジャッジは間違いなくMLBのトップだといえる。

大谷翔平より上ということに異論を唱える人もいるが、投手成績を抜きにすればジャッジのほうが明らかに上だ。

23年以降、大谷も10傑の常連になっているが、投手成績との合わせ技が大きい。

旧来の指標による打撃成績が大したことないのにWARで上位に来ているのは、25年でいえばロイヤルズのボビー・ウィットJr、ダイヤモンドバックスのペルドモ、24年はロイヤルズのボビー・ウィットJrは従来の成績でも好成績だったが、レッドソックスのデュランが「WARに愛されている」

23年はジャッジが故障で離脱し、ドジャースのベッツがMVP、細身の体だがすごい成績を上げている。セミエンがWARに愛されて3位に。

22年は、ジャッジが圧倒的にトップ。ガーディアンスのアンドレ・ギメネスが4位に来ているのが目立つ。

ここには表れない「守備での貢献度」でWARが大きく変わるのだが、それにしてもやや釈然としない思いは常にあるのだ。




Note


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