
先発で6回以上投げて自責点3以下、これをQS(Quality Start)という。先発投手の最低限の責務としている。NPBはちょっと違うなどと言っているが、先発投手の安定感を示す非常に重要な指標だ。
MLB両リーグのQS20傑、12QS以上 QS%はQS÷GS

マーリンズのアルカンタラが18でトップ。この投手はスタミナがあって過去に200回を2回投げている。
ERAは良くない、つまりそこそこ打たれ失点するが6回までは投げるという、いわゆる「イニングイーター」だ。
続く16にはサンチェスと山本、サイ・ヤング賞有力候補の2人。山本のWHIP、被安打率は群を抜いている。奪三振がイニング数より少なく、被本塁打がやや多いが、精度感は抜群だ。

ガーディアンズのバイビーは4勝11敗だが14QS、味方の援護が少ないのだ。
対照的にレッドソックスのグレイは14勝で14QS。好投が報われている。
ことしブレークしたミジオロウスキーは、21登板で13QS、剛速球投手だけに大事に扱われている印象だ。
大谷はこの中では唯一投球回数が100回未満だが、14先発で12QS、このままのペースで投げていたら、確かにサイ・ヤング賞がとれたかもしれない。

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たばとも


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