聖光学院


高知県とともに「一強寡占」の時代が長らく続いてきたが、そろそろ崩れつつある。
福島県で1試合でも甲子園に出た学校、春夏合計の勝利数でランキングした。私立、公立の別も表示

福島県


春夏通じて福島県の勝利数は55勝だが、このうち31勝を聖光学院が占めている。圧倒的な強豪校と言ってよい。
聖光学院が、聖光学院工として夏の予選に出たのは1963年から、甲子園は2001年夏が初出場だが、それから今年までの26年で、夏20回、春7回出場と圧倒的だ。

福島県が甲子園に出たのは1934年夏の福島師範が最初だが、以後、福島商、磐城と公立が強く、1976年夏に初めて私学の学法石川が出場、日大東北も出場したが、2001年以降は圧倒的に聖光学院。夏は2007年から19年まで13年連続だった。
しかしコロナ禍以降は2021年に日大東北、今年は東日大昌平が出場。聖光学院一強に風穴があきつつある。聖光学院からは佐藤都志也、船迫大雅、湯浅京己などが出ている。当初は福島県出身者が多かったが、近年は他県からの野球留学も多い。
高知の明徳義塾も同じだが「ほぼ確実に甲子園に行ける」という評判が選手を呼び寄せている。

夏の甲子園に公立高校が出たのは2006年の光南が最後。聖光学院一強に、大きな風穴があかなければ、福島県の高校野球は衰退するのではないか?




Note


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