横浜高


神奈川県の最大の特色は「甲子園で強い」ということになる。春夏合わせて152回出場して、52回ベスト8以上に進出。県全体としても勝率は.629に達する。
神奈川県で1試合でも甲子園に出場した高校の勝利数ランキング。私学、公立の別もつける。

神奈川県


最多勝は横浜、1963年夏に初出場以来、夏22回、春18回出場し、優勝6回、準優勝1回、愛甲猛、松坂大輔、成瀬善久、涌井秀章、柳裕也と「世代トップクラス」の投手を多数輩出。打者でも筒香嘉智、近藤健介とスター選手を輩出。60年以上強豪校の地位を維持している。

東海大相模も原辰徳、菅野智之など多くの名選手を輩出し、春夏12回ずつ出場し、優勝5回、準優勝3回、勝率.731は横浜を上回る。東海大相模は1969年夏初出場だが、横浜とは選手権神奈川県大会の決勝で10回当たって5勝5回、甲子園で勝つことよりも県大会を勝ち抜くことの方が難しいのだ。

横浜商は市立。1882年開校の伝統校で、1923年夏初出場、戦前に春夏2回出て以降、甲子園出場から遠ざかったが1980年代に復活し、準優勝2回。しかし1997年春を最後に出場なし。

法政二は、1960年夏、61年春とエース柴田勲を擁して連覇。1988年夏の出場が最後。

桐蔭学園も春夏各6回出場。初出場の71年夏に優勝。

慶應は慶応普通部として戦前は東京から出ていたが、1953年から神奈川県で出場。2023年夏、東京時代の1916年夏以来の優勝をしたのは記憶に新しい。

桐光学園は今、パドレスの松井裕樹を擁して2012年夏にベスト8。

県立の湘南は1949年夏、脇村春夫、佐々木信也を擁して初出場、初優勝している。

とにかく神奈川県には「強豪校」が多い。有望選手が全国から流入するので予測が難しい県だ。




Note


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