島根


鳥取県の万人に次いで64万人と2番目に人口が少ない島根県。甲子園の通算勝率も47勝100敗、勝率.320と低い。中等学校野球が始まった当時の古豪が今も強い珍しい県だ。
島根県で1度でも春夏の甲子園に出場した高校の勝利数ランキング

島根県


学校数は22と鳥取の14よりもかなり多い。それだけ強い学校がなかったといえる。

最多勝は浜田。1880年浜田中として創立され、1916年の第2回山陰大会に出場。しかし山陰大会を勝ち抜くのが難しく、全国大会に出たのは戦後の1951年春が最初。79年夏、98年夏に2勝したのが最多。ただ今も強豪の一角で、2022年夏にも出ている。

大社は1898年尋常中学校として創立され、杵築中として1915年第1回大会に出場しているから浜田よりも古い。1917年には全国大会に出場、大社も強豪の一角で2024年夏にはこれまで最高のベスト8になっている。

松江商も1900年創立と古く、1916年の第2回山陰大会に出場。1922年夏に全国大会初出場。しかし松江商は1980年春甲子園が最後。

石見智翠館は旧江の川、1907年創立だが女学校で1963年に共学になり、1967年西中国大会に初出場。1975年夏に甲子園初出場、1988年夏は強打の捕手谷繁元信を擁してベスト8になった。谷繁を投手から捕手に転向させた木村賢一監督は私の同級生で、明星高校では隣の席だった。谷繁に「木村賢一の同級生で」というとぎょっとされた。2021年夏が最後の甲子園。

開星も1924年創立の女学校、共学になって1988年島根大会に初出場。このとき監督に就任したのが野々村直通。「やくざ監督」といわれた。私は何度か話を聞いたが「ごく普通の教育者」と言う印象だった。やめたり復帰したりしたが、2025年夏にも出ている。

最下段の平田は2020年春に甲子園初出場が決まったが、コロナ禍で試合はなかった。




Note


私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!
↓

好評発売中!

81UUCLO+nDL._SY466_

https://amzn.to/47hJdhC

81RuVXKYO8L._SY522_


たばとも

NOWAR