もともと強くはない打線だが、目玉のセスぺデスが左腕を痛めてDL入り。ココ・クリスプ、ブランドン・インジもDL。日本に来た時よりもさらに貧相になっているオークランド・アスレチックス=OAK。注目は好調の若手レディックか。4番は右投手専用のセス・スミス。
今日の捕手はトレアルバ。真っ赤なユニフォームのダルは今日もノーワインドアップ。



1回、「奴は簡単には打てない」という意識が徹底しているようだ。曲者ジャーメイン・ウィークスは小さくかがんで球を5球連続で見送った後、鋭く早い振りで流し打って左前二塁打。続くカウギルは、セーフティ気味とはいえ、初球をバント(ファウル)。甲子園のようだ。遊ゴロでウィークスは三塁へ。3番レディックの犠飛で1点を失う。しかしダルは落ち着いている。MLBに来て最速タイの155km/hが出た。
2回、この日のダルは早い回からスローカーブを投げた。これが各打者を幻惑していく。バートンにカーブを狙い撃ちされたものの三者凡退。
3回、ストライクが先行。カーブ、スプリッター(フォーク)、スライダー、そして2シーム。各打者は球が絞り切れない。
4回、この日は速球だけでなく、スプリッターのキレが抜群。そして主審ウェルケはダルの変化球をよくとってくれる。調子に乗ってきた。
4回裏、味方がベルトレの2ラン、ジェントリー、アンドラスのタイムリーで4点を取ってくれる。この日のダルの出来なら十分だ。
5回、下位打線を全く寄せ付けず3者凡退に。
6回、ウィークスは全くバットを振らず歩くが併殺。OAKは、2球目までに打った打者が2人しかいない。とにかくよく見て、ダルに球を投げさせようとしている。正しい作戦だとは思うが、ダルは気力、体力ともに充実しているので全く動じない。
7回、ストライクが先行する。ダルは三振を無理に取りに行かない。しかし、この回で101球。普通ならこの回で降りるはずだが、テキサス・レンジャーズ=TEXはもう1回投げさせる。
8回、OAKのくらいつく姿勢は最後まで変わらない。バートンが歩き、2死後にウィークスが2本目の安打。初めて2人の走者を出したところで降板。ダルとしては、投げたかったところだろうが、すでに球数は118球。完投は次回に持ち越し。ベンチで不満そうな顔。
マイク・アダムスが5球でアウトを取り、最終回は復調しつつあるネイサンが3者三振で押さえた。
TEXの先発投手陣は、ハリソンが5点台の他は全員3点台より上。しかしダルビッシュはその顔ぶれでも一頭抜けた存在になった。
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!
↓
今日の捕手はトレアルバ。真っ赤なユニフォームのダルは今日もノーワインドアップ。

1回、「奴は簡単には打てない」という意識が徹底しているようだ。曲者ジャーメイン・ウィークスは小さくかがんで球を5球連続で見送った後、鋭く早い振りで流し打って左前二塁打。続くカウギルは、セーフティ気味とはいえ、初球をバント(ファウル)。甲子園のようだ。遊ゴロでウィークスは三塁へ。3番レディックの犠飛で1点を失う。しかしダルは落ち着いている。MLBに来て最速タイの155km/hが出た。
2回、この日のダルは早い回からスローカーブを投げた。これが各打者を幻惑していく。バートンにカーブを狙い撃ちされたものの三者凡退。
3回、ストライクが先行。カーブ、スプリッター(フォーク)、スライダー、そして2シーム。各打者は球が絞り切れない。
4回、この日は速球だけでなく、スプリッターのキレが抜群。そして主審ウェルケはダルの変化球をよくとってくれる。調子に乗ってきた。
4回裏、味方がベルトレの2ラン、ジェントリー、アンドラスのタイムリーで4点を取ってくれる。この日のダルの出来なら十分だ。
5回、下位打線を全く寄せ付けず3者凡退に。
6回、ウィークスは全くバットを振らず歩くが併殺。OAKは、2球目までに打った打者が2人しかいない。とにかくよく見て、ダルに球を投げさせようとしている。正しい作戦だとは思うが、ダルは気力、体力ともに充実しているので全く動じない。
7回、ストライクが先行する。ダルは三振を無理に取りに行かない。しかし、この回で101球。普通ならこの回で降りるはずだが、テキサス・レンジャーズ=TEXはもう1回投げさせる。
8回、OAKのくらいつく姿勢は最後まで変わらない。バートンが歩き、2死後にウィークスが2本目の安打。初めて2人の走者を出したところで降板。ダルとしては、投げたかったところだろうが、すでに球数は118球。完投は次回に持ち越し。ベンチで不満そうな顔。
マイク・アダムスが5球でアウトを取り、最終回は復調しつつあるネイサンが3者三振で押さえた。
TEXの先発投手陣は、ハリソンが5点台の他は全員3点台より上。しかしダルビッシュはその顔ぶれでも一頭抜けた存在になった。
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!
↓
コメント
コメント一覧
結果自体はすばらしかったのですが、その点が気になります。
> 結果自体はすばらしかったのですが、その点が気になります。
報道によれば、あえて投げ方を変えていたようですね。粘られるので、タイミングを変えたとか。そういうこともできるんですね。
本人は投げ方を変えただけといっていましたが、ファンからしたら、2009年の日本シリーズでの「手投げ」が頭をよぎったのではないでしょうか?私はその一人です。「もしかして怪我した?」「ホントに腹痛なのでは?」と不安な心持でみていました。
本人曰く、長いシーズンをみて色々な自分をみせたとの旨を述べていましたが、この姿をみれるのは、OAKやSEAといった貧打のチーム相手だけですよね?wまさかNYYやBOSにはしないだろうと思います。
今日一番気になったのは、明らかにチェンジアップを投げる際のフォームが違ったことです。あえて「違う」投げ方をしたのか、もしくはせざるをえなかったのか…
>3番ジョシュ・レディックが「速球、カッター、カーブも良かったが、中でも速球はとらえられなかった」<
といっていたそうです。
たしかにレディックはfastball系の球で2打席三振していましたが、MLBでは簡単に打たれているダルさんのfastballが「この日だけ」よかったのか。それとも次第に「良くなって」いるのかはわかりませんが、私には意外だなという感想でした。
レディックはOAKの中では強打者の部類に入る選手で、先日バーランダーからfastball系の球をHRした彼のコメントがすごく印象的でした。
また、>ジョシュ・ドナルドソンが「球速は94マイル(約151キロ)ぐらいだし、今夜は彼を打てると俺たちは思っていた。…」といったコメントをしたそうです。<
NPBでは「~は150キロの速球を投げて打ちにくい…」なんてコメントをよくきくので、このあたりがMLB選手のレベルの高さを窺いしれるのかなとも思いました。(貧打のOAKでもw)
ちらりとしか見てないのでよくはわかりませんが、ひょっとすると上原の投球フォームを参考にしたのではないでしょうか。
上原が巨人時代に現行のフォームに変えたとき、あまりの力強さのなさに強い違和感を感じたのを覚えています。
ダルビッシュの変化球に上原のコントロールとキレが加わったらサイヤング賞も狙えそうですが、一発病までうつったりして…(笑)
これからの登板も楽しみです。
時折こういう投球の日を設けると相手は幻惑されるし、自身の休養にもなる。それを貧打のOAKで試したということ。すっかり日本時代のふてぶてしいダルビッシュが戻ってきました。もう彼はなんの心配も要らないでしょう。
ところで、向こうではチェンの評価が急速に高まっています。
いまのところ4勝0敗、ERA2.45、SO32。先日サバシアと投げ合って完勝したことにより、さらに注目を集めました。ダルビッシュ、トラウトと新人王を争うと目されています。
NPBで8シーズンも過ごした選手なのに、日本の報道ではこの快挙が無視・軽視されていて悲しい。国籍は台湾ですが、彼はNPBが育てた選手じゃないですか。
チェンはいいですね。左腕ですが右打者にも果敢に攻めています。今年のBAL躍進の投の立役者ですね。私は注目しているのですが。