2007年からの独立リーグの観客動員数の推移を見ていきたい。
新 プロ野球 観客動員 ランキング 速報 !というサイトを参照させていただいた。
2012年分は手計算。
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平均入場者数は、リーグ全体では2007年当時から半減。もっとも動員数の多い香川は、1600人台から700人台へ。こうしてみても、徳島の低迷が目につく。

愛媛が低落傾向から踏みとどまっている。高知は高知市総合運動場にナイター設備が付いたことが大きい。昨年まで九州や三重の球団が参加していたが、今季は元の4球団に戻っている。他地域の球団は移動が難しいうえに観客動員でも苦戦していた。

BCリーグ。

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ここも平均入場者数は6割減。
新潟はサッカーのアルビレックスと同じ運営母体。マネージメント面で一日の長があるが、入場者数は1000人すれすれまで落ちている。ちなみにサッカーは昨年時点で1試合2.6万人。J1で2位の動員数だ。

4球団から6球団に増えたが、各球団ともに何とか存続しているものの、観客動員は目に見えて落ちてきている。

四国、BCともにおそらくは打つ手がない状態だ。やるべき手は尽くした感がある。
結局、新鮮味が失われるとともに、人々が球場に足を運ばなくなっているのだ。四国、BCともに高齢の男性客が多い。消費行動が活発な若い世代や、ファミリー層の姿が少ない。

独立リーグは「プロ野球の代替品」という位置づけに過ぎず、「その先」が見えないのだ。優勝の立役者となった「われらがヒーロー」は、翌年にはNPBに行ってしまう。しかし、その多くはNPBでは通用しない。独立リーグとNPBの落差を見せつけられるだけだ。

「何のために野球をしているのか」という深刻な疑問を、選手、指導者だけでなく、ファンも抱きつつあるのではないか。

独立リーグは本当に頑張っているが、肝心の観客動員がじり貧。限界が近い、その感を強くする。

関西独立リーグと女子野球は稿を改める。

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