斎藤佑樹は「打てそうで打てない」と言われるが、昨日初対戦したヤクルトの各打者にしてみれば「打てそうで打てる」投手だっただろう。


最近の斎藤佑樹は、無駄球が多く、だらだらしたマウンドが続いていたが、この日は積極的にストライクゾーンで勝負をしようとしていた。しかし、肝心の球がだめだった。
一番速いはずの4シームが140km/hに届かない。シュートと大差ない球速。しかもキレがない。
10連敗中、疲労の色が強いヤクルト打線だったが、打撃練習のように斎藤の球を打ち返した。2回、投手のロマンは米マイナーでも19打数1安打という打者だが、見事に左翼に引っ張った。
3回には畠山の本塁打の後、連打。
早稲田時代の斎藤佑樹は「神宮の主」という感じで、ゆうゆうと投げていた。打者を見下ろしていた。そのころと比べても球速は明らかに落ちている。
5回、打席に入るつもりで肘にプロテクターをつけた斎藤に、栗山監督は代打を告げた。4回は凡退させたし、まだ56球だから投げさせるべきだったとは思う。栗山采配はむしろ斎藤に甘すぎると思った。
ここ1か月の斎藤は、真夜中を過ぎたシンデレラのように、並みの投手になっていた。
「中5日が続くことも一つの要因」と栗山監督は語ったが、過保護だと思う。40過ぎの投手じゃあるまいし、中6日でなければ投げられないような先発投手は必要ないのではないか。田中将大などと比べると、レベルが違う。
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最近の斎藤佑樹は、無駄球が多く、だらだらしたマウンドが続いていたが、この日は積極的にストライクゾーンで勝負をしようとしていた。しかし、肝心の球がだめだった。
一番速いはずの4シームが140km/hに届かない。シュートと大差ない球速。しかもキレがない。
10連敗中、疲労の色が強いヤクルト打線だったが、打撃練習のように斎藤の球を打ち返した。2回、投手のロマンは米マイナーでも19打数1安打という打者だが、見事に左翼に引っ張った。
3回には畠山の本塁打の後、連打。
早稲田時代の斎藤佑樹は「神宮の主」という感じで、ゆうゆうと投げていた。打者を見下ろしていた。そのころと比べても球速は明らかに落ちている。
5回、打席に入るつもりで肘にプロテクターをつけた斎藤に、栗山監督は代打を告げた。4回は凡退させたし、まだ56球だから投げさせるべきだったとは思う。栗山采配はむしろ斎藤に甘すぎると思った。
ここ1か月の斎藤は、真夜中を過ぎたシンデレラのように、並みの投手になっていた。
「中5日が続くことも一つの要因」と栗山監督は語ったが、過保護だと思う。40過ぎの投手じゃあるまいし、中6日でなければ投げられないような先発投手は必要ないのではないか。田中将大などと比べると、レベルが違う。
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コメント
コメント一覧
ストライクゾーンで勝負するなら膝元の高さに集中させなければシーズンは乗り切れないですね。
これと内外角の出し入れを身につけなければ。
こんな投球を続ければ、来ドラフトも菅野にいくということは理解できます。
少なくとも迫力がないと思います。
ストライクゾーンに入れるとダメな程度の球威球速精度だからこそ、広尾様が「無駄球」と断じられる投球が、むしろ必要なのでしょう。
あまり例はありませんが、「荒れ球軟投派」といったところでしょうか。
斎藤くんに白馬の王子様は現れるんでしょうか。
実は栗山監督が甘やかしまくりの
ダメな王子様だったりして。
今シーズン初めは稀にあるまぐれが続いただけです。
> 今シーズン初めは稀にあるまぐれが続いただけです
「なんでもわかって居たこと」と言ってしまうと、この世から面白いものはなくなってしまうのでは。予断を持たずにモノを見たいものです。