明日の新聞のスポーツ欄は、野球以外の話題で埋まることになろう。交流戦という企画は面白いが、2戦1休というペースは、あまりにも間延びしているように思う。


NPBは、3月30日の開幕戦以来、74日が経過したが、プロ野球が開催されたのは、60日。14日間、実に2週間分も、試合がない日があった。
特に交流戦位入る前の2日(終わってからも同様だが)は、試合がない。チームが調整をするためということだろうが、プロ野球人気が低迷している中、2日間も試合がなければ、世間はそれだけ関心を他に向けてしまう。
2戦1休のこの休みも、人々の関心を他のものに向けさせてしまうことになるだろう。
MLBは、今季は変則スケジュールだった。
言うまでもなくシアトル・マリナーズ=SEAとオークランド・アスレチックス=OAKが日本で先行して開幕2連戦を戦ったからだ。以後、5日間、公式戦はなかったが(この間、オープン戦は組まれていた)、4月4日に実質的な開幕戦を行ってからは、今日まで69日間、必ずどこかのチームが試合をしてきた。
昨日の時点で、各チームは60試合前後を消化している。7~9日は試合がない日があったのだが、MLB全体では試合のない日はなかった。これは、スケジュールを組むときに、巧妙に日程をずらせることで、空白の日を作らなくしたからだ。野球ファンが、毎日野球漬けになるように、MLBは日程を組んでいるのだ。
MLBでは、オールスター前後の3日間を除いて、閉幕まで毎日試合が組まれている。
これに対し、NPBではオールスター前後の3日間を含めて、閉幕までなおも17日間、野球がない日がある。
つまり、ペントレース中に、合計すればほぼ1か月も野球のない日があるのだ。
すでにJリーグではそうしているが、日本人にNPBへの関心を持続させるためにも、試合日程をずらすなど工夫が必要ではないか。選手会が文句を言うかもしれないが、ダブルヘッダーはとっくになくなっているし、日本の選手は休みを取りすぎている。
まるで公務員のようだ、といっては昨今の公務員に叱られるかもしれないが、そういう部分でも、NPBのマネージメントには、やわらかい頭が必要だと思う。
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!
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NPBは、3月30日の開幕戦以来、74日が経過したが、プロ野球が開催されたのは、60日。14日間、実に2週間分も、試合がない日があった。
特に交流戦位入る前の2日(終わってからも同様だが)は、試合がない。チームが調整をするためということだろうが、プロ野球人気が低迷している中、2日間も試合がなければ、世間はそれだけ関心を他に向けてしまう。
2戦1休のこの休みも、人々の関心を他のものに向けさせてしまうことになるだろう。
MLBは、今季は変則スケジュールだった。
言うまでもなくシアトル・マリナーズ=SEAとオークランド・アスレチックス=OAKが日本で先行して開幕2連戦を戦ったからだ。以後、5日間、公式戦はなかったが(この間、オープン戦は組まれていた)、4月4日に実質的な開幕戦を行ってからは、今日まで69日間、必ずどこかのチームが試合をしてきた。
昨日の時点で、各チームは60試合前後を消化している。7~9日は試合がない日があったのだが、MLB全体では試合のない日はなかった。これは、スケジュールを組むときに、巧妙に日程をずらせることで、空白の日を作らなくしたからだ。野球ファンが、毎日野球漬けになるように、MLBは日程を組んでいるのだ。
MLBでは、オールスター前後の3日間を除いて、閉幕まで毎日試合が組まれている。
これに対し、NPBではオールスター前後の3日間を含めて、閉幕までなおも17日間、野球がない日がある。
つまり、ペントレース中に、合計すればほぼ1か月も野球のない日があるのだ。
すでにJリーグではそうしているが、日本人にNPBへの関心を持続させるためにも、試合日程をずらすなど工夫が必要ではないか。選手会が文句を言うかもしれないが、ダブルヘッダーはとっくになくなっているし、日本の選手は休みを取りすぎている。
まるで公務員のようだ、といっては昨今の公務員に叱られるかもしれないが、そういう部分でも、NPBのマネージメントには、やわらかい頭が必要だと思う。
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コメント
コメント一覧
いつも楽しく拝見させて頂いています。
MLBとNPBは運営形態や球団と機構のパワーバランス、更には文化等違いは多くありますが、利益追求とはいえ更に価値あるエンターテイメントを目指すMLBはファンから見て魅力的です。
NPBの選手や球団もMLBの表面だけをまねて、自身の権利だけを主張するのではなく、サービスと共に今後の長期的なプランを構築して欲しいと思います。
メジャーに比べて年間試合数が少ないため毎週月曜休みはしょうがないとしても、交流戦の日程はぬるすぎですね。
かつ登録選手もメジャーより多くローテーションも6人で回していれば、タフな選手が育たないと思います。
さらに去年から時間制限もでき引き分けに持ち込もうとするような消極的プレーも増えています。
メジャーの情報が簡単に入ってくる今、プロ野球人気の低迷はメジャーに比べてぬるすぎる体質や、ストイックさを感じられない試合にあるのかもしれませんね
よく指摘されますが、スカスカ日程の問題をクリアするのはなかなか難しいですね。というのも、この問題は、「球場は誰のものか」ということと密接に関係しているからです。
ドラゴンズは6/8からナゴヤドームで4連戦でしたが、その前日練習の写真が公式ブログにアップされています。
人工芝がなく、コンクリートむき出しの状態だったのは、前日練習の前日までミスチルのライブが行われていたからです。
日本の球団は自前の球場を持っていないことが多く、持っていたとしても名義上は親会社のグループ内の別会社であることがほとんどです。プロ野球はそれでも優先的に使用できるようになっているはずですが、決まったスケジュールを動かすほど優遇されているわけでもありません。
とまあ、NPBの擁護をしたわけではないのですが、この手の話は、球場の所有形態を無視して議論されることが多いので、一応指摘させてもらいました。
ただ、2連戦ではいかにも組みにくいような気がします。よく言われているように、交流戦も3連戦×6の18試合にして、ホーム、ビジターはそれぞれ2年スパンで割り振るというのがよろしかろうと思います。「2年に一度しかホームで観られない相手チーム」というプレミア感もあるでしょうから。
ちなみに、Jリーグの分散開催は、今季からJ1が原則土曜日、J2が日曜日となりましたが、評判がいいという話はあまり聞いたことがありません。
3連戦1回ずつ合計18試合で、てきぱきと3週間で片づければ良さそうなものだけど、それがお約束の両リーグの利害の不一致で実現せず、今の変則的な日程になっていますよね。
ダブルヘッダーが選手会からの苦情などで廃止になって、シーズン終盤の試合消化が滞り、公式戦の最後に予備日を多数組み込まないといけないので、ポスト・シーズンがなかなか始まらないという弊害も、一向にそのままです。
中6日6人制のローテーションは、質が落ちる投手も先発に動員する結果、最初から勝つ見込みが低い、半ば捨て試合のような展開が増えるのと、エース同士の対戦が激減した(お互い意図的に登板をずらして、回避すらしています)というのはマイナス面ですね。
半年間の公式戦が、いまいち淡白で盛り上がりに欠ける一因になっているようにも。
メジャーみたいに中4日とは言わないが、せめて中5日でできないかとも思うけど、日本の1週間6連戦システムだと、中5日のローテーションも回しづらいという厄介な問題がありますね。
さらに、札幌=仙台の空路当日異動が厄介になっているのでしょう。
そりゃ、悪平等で日程を組めば、現行のようになってしまうでしょう。
移動の方も、土曜日をダブルヘッダーにすれば全て解決するんですけれどね。
疲労するという選手会の意見が理解できません。選手会長の兄貴分なんて身体ぶっ壊れても試合に出ようとしているじゃないですか。
見なくて良い対戦カードも多数ありますしね。
選手を休ませながら、いいと思います。
個人的には、良い試みだと思っていたのですが...
その後、何かしらの検証が行われたのか、ちと気になります。
週に6試合もやったら飽きられる。
(ただでさえ若い人は飽きやすいのに)
プレミアを出すためには週に5試合くらいが丁度善いはず。
(4試合だと少ないけどね。)
月、金は試合が無い方が望ましい。
月金に家でTVを見てる暇人なんているのか?