明日朝、ダルビッシュがサンディエゴ・パドレス=SDを相手にまた投げる。眠い目をこすって付き合うことになるのだが、13試合を経過して、かなりはっきりと傾向が表れてきた。
まとめてみていくことにしよう。
まず、左右打者別

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多くの人が指摘する通り、左打者の打率がかなり高い。ダルビッシュがなげるときは、各球団が左(スイッチヒッターも含む)をずらっとならべてくるから、対戦数も多い。被安打数はほぼ倍だ。

ただし、被本塁打は右打者の方が多い。公式戦でダルから最初の本塁打を打ったエンカーナシオン(トロント・ブルージェイズ=TOR)をはじめマイク・トラウト、トリ・ハンター(ロサンゼルス・エンゼルスLAA)、JPアレンビア(TOR)、ジャスティン・マクスウェル(ヒューストン・アストロズ=HOU)と5人の右打者にスタンドに運ばれている。

左はジェイソン・キプ二ス(クリーブランド・インディアンス)、ココ・クリスプ(スイッチ、オークランド・アスレティクス=OAK)の2人だ。

ちなみに、ダルから最も多く安打を打っているのはイチロー。7打数5安打である。
次にホーム・アウェイ

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ダルビッシュは内弁慶であることが知られつつある。ホームのアーリントン・パークでは6戦して6勝、アウェイでは2勝4敗。アーリントンはヒッターズパークと言われるだけあって、アウェイより多い4本塁打を打たれているが、全勝。
こうしてみると、ダルにとって被本塁打は大きな問題ではないと思われる。
それよりはるかに四球の方が問題だ。奪三振数はそれほど変わらないのに、四球が倍増する。おそらくこれは、マウンドの状況が関わっているように思う。慣れたアーリントンパークでは、コマンドはぐんと良くなるのだ。

ダルは左打者に安打、四球を許して走者をためて崩れているのだ。

明日は、アウェイのペトコ・パークだ。やや心配ではある。

稿をあらためて、もう少しおさらいをする。

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