野球の記録で話したい イメージ画像

MLBをだらだら愛す バックナンバー

【2009年1月26日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】   言うまでもないが、得点圏打撃成績とはスコアリングポジション(安打1本で1点入るシチュエーション、二塁以上にランナーがいる状況)でのSTATSである。 これは公式記録ではなく、あくまで参考記録ではあるが、同じ
『イチロー、どうでしょう? その7(全10回) チャンスとイチロー|MLB』の画像

【2009年1月24日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】 実は、その6は、得点圏打率のことをご紹介しようと思ったのだが、得点の項でイチロンさんからいただいたコメントに触発されて、新しいのを書きたくなった。得点圏打率は明日にします。じゃ、全11回にするか、というと
『イチロー、どうでしょう? その6(全10回) イチロンさんに刺激されて|MLB 』の画像

【2009年1月23日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】 守備のSTATSというのは、なかなか真価が見えないものである。例えるなら、攻撃のSTATSは営業成績である。獲得したものを積み上げるから、優劣がはっきりする。守備のSTATSは、総務経理などバックオフィスの評定である。
『イチロー、どうでしょう? その5(全10回) エリア51の真価|MLB』の画像

【2009年1月21日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】 私は1994年にイチローがデビューして以来、その一投一打に一喜一憂してきた。今でも、イチローが6タコに終わったりすると真剣に飯がまずい。これまで2回、イチローのネガティブな面に触れてきたのは、まるで親戚の一
『イチロー、どうでしょう? その3(全10回) 得点と言うSTATS|MLB』の画像

【2009年1月20日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】  イチローの2008年の記録の中で、気になるデータがある。チームから孤立しているのではないか、という懸念を端的にあらわした記録だ。それは、大量得点試合でのイチローの参加の仕方である。下の表をみていただきたい
『イチロー、どうでしょう? その2(全10回) 蚊帳の外|MLB』の画像

【2009年1月18日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】  ボストンのケビン・ユーキリスがチームと4年契約を結んだ。4100万ドルという年俸。MLBでは、1年1000万ドル貰えりゃ1流選手どころという感じだから、本人も感慨深いだろう。 ユーキリスは、まだレギュラーになって3年

【2009年1月17日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】 三振の話でプホルスとゲレーロの名前が出てきた。この二人の打者は本質的には中距離打者だと思う。 私は勝手に、中距離打者とは①「本塁打数/二塁打数」が1.00以下で、②被三振率(三振数/打数)が.150以下の選手だと

【2009年1月16日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】 若松勉が野球殿堂入りすることになった。え、もうそんなに時間が経ったのかという感じだ。ベイゴマみたいな太短い体を一閃させて、鋭いライナーを放っていた。 今、この人のSTATSを見て思うのは、三振の少なさだ。2062
『三振に思うこと|MLB NPB』の画像

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