【2009年3月22日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】 日本の野球は、MLBへのあこがれを原動力として成長してきたと言ってよい。ほぼ100年前、日本にやってきた「世界周遊野球チーム」を皮切りとして、MLB選手は来日の度に格の違いをみせつけたものだ。日本人は自らの
MLBをだらだら愛す バックナンバー
ベネズエラ、ソーホ監督はあくびをかみ殺していた|WBC2009
【2009年3月22日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】 1回表。韓国2番鄭根宇のライトフライをアブレイユがポロリとやって、慌てて2塁へ送球したのを2塁でポロリとやって、それで試合は決まったようなものになった。これまでシルヴァは無失点だったが相手はオランダとイ
USA、日本戦力比較|WBC2009
【2009年3月21日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】 USAとベネズエラの試合を見ていると、USAの選手の泣き言が聞こえてきそうだ。「寒くて、雨で、仲間はどんどん故障で消えていくし、非難は浴びるし、おまけにこのがらがらのスタンドだ。早くチームに帰りたいよ」。デー
韓国はOFFのままだった|WBC2009
【2009年3月20日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】 アジア野球ウォッチャーの佐々木さんが、韓国にはONとOFFのときがあると言っていた。日本戦はON=鬼となって、恐ろしい迫力で攻めるのが常だが、今日はついにスィッチは入らなかったのではないか。 スタメンも相当変え
1回、1番の差で決まった|WBC2009
【2009年3月18日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】 両軍首脳も、見る者も、日韓戦は前回同様の重苦しい投手戦になるものと予想していた。両者の戦いは、すぐに膠着してしまうのだ。だから、戦端を開いた直後に点を取った方が心理的に有利になる。先に仕掛けることができ
岩隈の完勝、日本は浄化された|WBC2009
【2009年3月19日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】 韓国戦でかけられた呪縛をキューバ戦で解く、日本は再びこのパターンで、瓜二つの勝利を得た。キューバは、前の日本戦で目立たないが最も良い投球をしたマヤが先発、日本は岩隈。岩隈は全く危なげがなかったが、日本も
WBCは救われた|WBC2009
【2009年3月18日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】 9回裏、プエルトリコはUSAを2点をリードしてロメロをマウンドに送った。キャッチャーをモリーナに替え、レフトをボカチカからフェリシアーノにかえて、守備固めにも怠りはなかった。ロメロは2008年も81試合を投げ
韓国は考えた野球をした|WBC2009
【2009年3月16日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】 柳賢振は体の切れが悪くて球数も多く、メキシコに付け込まれていた。メキシコは、1次ラウンドとは打って変わって粘り強い攻撃をした。地元に近い地の利もあってか、メキシコ勢は調子がよさそうで、特にゴンザレス弟や
キューバは日本の敵ではない|WBC2009
【2009年3月16日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】 レベルが違った、というのが率直な感想である。速い球を投げる、遠くへ打球を飛ばすのは野球の魅力だが、それだけでは勝てない。日本は作戦をたて、配球を考え、守り方を変える野球をしている。打つか待つかにも多くの
USAは失礼である|WBC2009
【2009年3月15日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】 嫁「あんた、3/14の予定どないなってるのん?」 デーブ「その日はWBCの試合あるがな」 嫁「え?あれほどのその日はうちの子の結婚式やいうてるのに!」 デーブ「そやかて、国の代表やで」 嫁「何いうてるの!たった
WBCの中間決算 その3|WBC2009
【2009年3月15日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】 WBCがはじまってからスターダムにのし上がりつつある投手がいる。キューバのアロルディス・チャプマンである。MLBの公式ロースターには生年月日もない。実際は21歳で、キューバリーグのオルギンの先発左腕である。キュ
WBCの中間決算 その2|WBC2009
【2009年3月15日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】 キューバの打線は、打率1位、本塁打2位。録画を見ていても、とにかくよくヒットが出ている印象だ。前回でもふれたとおり、これはフォロソルと言うやたらとボールが飛ぶ球場のことを割引して考える必要があるが、もう
WBCの中間決算 その1|WBC2009
【2009年3月14日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】 昨日まででWBCのラウンド1が終わった。J-SPORTSの録画を今朝まで見とおした。正直言って凡戦も多くて、苦痛に近かった。何でこんなに守備が下手なんだ、コントロールが悪いんだと叫びたい試合もあった。また、ラウン
ペドロとバーニーのWBC|WBC2009
【2009年3月12日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】 ドミニカはいったいどうなってしまったのだろう。オランダとのリターンマッチの延長11回、オランダ、デカスターの強いゴロはファーストのアイバーのミットに収まったように見えたが、まるで“素人さん”のように弾いて
ドミニカ正気を失い勝機を失う!|WBC2009
【2009年3月11日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】 11回表、ライトのキングサーレにエラーが出て、レイエスが長駆ホームインした時は、その1点が10点くらいに思えた。昨日のプエルトリコ戦に続いて、オランダは惜敗するか。順当な結果だが。 で、その裏、ドミニカが投じ
半島の怒れる巨人たちへ|WBC2009
【2009年3月10日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】 大阪の下町の高校に通った私は、コリアンの香りの中で十代を過ごした。総連系、民団系、そしてパンチョッパリ(悪い言葉だ!)と呼ばれたハーフの子。そんな友人の家に招かれて食事をよばれたことがあるが、オモニは限
ポロリのオーストラリアがメキシコにぼろ勝ち!|WBC2009
【2009年3月9日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】 USAとベネズエラのどつきあいのような試合を見ながら、豪メキシコ戦の試合経過を気にしていたのだが、USAべ戦が終わったので、仕事をしていた。 で、今見てみたら、何と17対7コールドでオーストラリアの勝ち。ラテンの
韓国の投げ勝ちである|WBC2009
【2009年3月9日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】 点差は1点、安打数は韓国4本、日本6本。しかし日本の6安打はすべて散発。韓国は4安打に加えて7四球を選んでいる。金泰均の2度にわたる不細工な走塁ミスがなければ、点差はもう少し開いていた。 日本が2塁へ進んだのはボ
USAは関脇相撲で乗り切る気だ|WBC2009
【2009年3月9日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】 大事なベネズエラ戦の4番にユーキリス。マニー・ラミレスやA-RODを横綱とすれば、関脇クラスか。内野は、1Bユーキリスからペドロイア、ジーター、チッパーと実に豪華。 デーブ・ジョンソンは大艦巨砲主義では全くなく
キューバは直線的だった|WBC2009
【2009年3月9日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】 南アで一番いい投手のアーミテージでも、キューバには通用しないのはわかっていた。キューバは大振りせずに鋭く振りぬいていた。右打者が右へライナー性の打球を飛ばすのが目についた。フォロソルは両翼100mあるが、高



