キューバ出身。TBではクローザーとして活躍した。BALと2006年オフに3年1900万ドルで契約するも3年で4勝12敗(2008年は登板せず)。速球主体の力感あふれる投手だが、故障が多い。先発、押さえどちらの経験もあり、PHIではセットアッパーか。2年525万ドルで契約した。 私の
記録庫2009
楽天の新外国人投手|記録庫2009
楽天は、NYYの守備固めで日本人にもなじみの深いアンディ・フィリップスを広島から獲得。新外国人としては、RHPのモリーヨだけである。5000万円+出来高。 ホアン・モリーヨはドミニカ出身。2001年にCOLに入団。104マイルと言われる速球を持っていて、三振を取るタイプだ
広島の新外国人、もらしていました。すいません!|記録庫2009
12月30日に獲得したジャンカルロ・アルバラード(米ではカルロで通っていた)は、キャリア15年のベテランだが、MLB経験はない。プエルトリコ出身。 球速はそれほどなく、打たせて取るタイプ。主に先発投手として起用されたが、マイナーリーグのどのレベルでも防御率、WHIP
ザビエル・ネイディー、NYYからCHCに。1月29日 |記録庫2009
2008年、PITからNYYにシーズン途中に移籍。中軸を打ってRBIを稼いだ。チームメイトでBOSに移籍したジェイソン・ベイと良く似たパターンだったが、2009年ベイが大活躍したのと対照的に、ネイディーは故障でシーズンを棒に振り明暗を分けた。CHCと330万ドル+出場試合に応じて2
ジム・エドモンズ、MILへ 1月28日 |記録庫2009
オールスター選手でもあるエドモンズは、2008年CHCとSDで20本塁打55打点を稼いだが、2009年はオファーがなかった。中距離打者だが40本塁打を2度、シルバースラッガーも1度、オールスターには4度選ばれている名選手だ。打者として以上に外野手としての評価が高くゴールドグラ
ミゲール・カイロ、PHIからCINに。1月27日 |記録庫2009
当代一の「スイスアーミーナイフ」と言われるカイロだが、2009年はMLBでは27試合の出場にとどまった。主に代打が多く、守備はSS3試合、3B1試合、2B3試合に過ぎなかった。マイナーでは主にSSを守った。まだ36歳でありユーティリティとしての利用価値は高いのではないか。 私
ミゲル・テハダ、HOUからBALに復帰 1月26日 |記録庫2009
テハダは強打のSSとしてジーター以上に評価が高い選手だった。OAK時代の2002年にはMVPを受賞。BALに移籍した2004年には150打点でタイトル獲得。BALの打撃のシーズン記録をほとんど塗り替えるなど、リーグ最強打者の一人だったが、このころにステロイド疑惑の渦中に人となった
ジム・トーミ、LADからMINに。 1月26日 |記録庫2009
毎年MINのストーブリーグはいつもおとなしいものだが、2009年オフは久々に大きな買い物をした。今年40になるジム・トーミと1年契約を結んだのだ。 2003年の本塁打王。三振は多いが四球も多いという典型的な強打者タイプ。もとは3Bだが守備はうまくなく、1Bに転向。2009
マット・ステアーズ、PHIからSDへ 1月26日 |記録庫2009
息の長いカナダ人外野手がもう1年キャリアを重ねることになった。1992年、中日に23歳で来た時は荒さが目立ったが、MLBに復帰後勝負強い打撃で主軸となり、OAKではジェイソン・ジアンビと3、4番を打った。OAKを出てからはレギュラーに定着はできなかったが、勝負強い左打者と
リック・アンキール、STLからKcへ 1月25日 |記録庫2009
リック・アンキールは2004年までは投手だった。97年にSTLに2順目で入団、高校屈指の投手として知られた。代理人はあのボラス。2009年のストラスバーグに近い「銭闘」の果てのプロ入りだった。マイナーでは三振率12以上という驚異的なSTATSを記録し、本格的な速球派としてMLB
ジェイ・ペイトン、COLへ 1月22日 |記録庫2009
94年に1順目でNYMと契約。ジョージア工科大学時代はノマー・ガルシアパーラ、ジェイソン・バリテックとチームメイト。速球に強い好打者、また外野のユーティリティとしても知られる。2009年はプレイせず。38歳になるがマイナー契約した。 私のサイトにお越しいただき、あり
ポール・ロデューカ、COLに復帰。1月22日 |記録庫2009
強肩と好リードで鳴らし、スキャンダルでも話題になるなど人気捕手の一人だったが、ミッチェルレポートに名前が載り、2009年はプレーしていなかった。2008年の時点で肩の衰えが目立ったが、COLとマイナー契約を結んだ。LAD時代に信頼関係があったCOLコーチ、ジム・トレーシー
ジェレミー・リード、NYMからTORへ 1月19日 |記録庫2009
SEAではトッププロスペクトであり、もう少しで外野のレギュラーをとりそうだったリードだが、NYMでは十分な力を発揮することなくTORへ。俊足好守と確実性のある打撃は評価が高いが、4人目の外野手の壁を越えられるかどうかがポイント。マイナー契約。 私のサイトにお越しい
ケビン・クーズマノフ SDからOAKへ移籍 1月16日 |記録庫2009
2003年6順目でCLEと契約。NCAA時代から将来を嘱望され、順調にMLBまで昇進したが、まだMLBでは真価を発揮しているとは言えない。2006年9月のTEX戦で初打席満塁本塁打と言う派手なデビュー。翌年SDに移籍し中軸を打つが、成績は並みのレベルにとどまる。いつかは開花するだろ
へアストン兄弟、SDへ 1月16日、18日 |記録庫2009
へアストン家はMLBでは良く知られた野球一家である。 祖父 サミー・へアストン C MLB通算4試合5打数2安打0本塁打1打点.400 父 ジョニー・ヘアストン OF、C MLB通算3試合4打数1安打0本塁打0打点.250 叔父ジェリー・ヘアストン OF MLB通算859試合1699打数438安打30本塁打2
オーブリー・ハフ DETからSFへ。1月13日。|記録個2009
1998年5順目でTBと契約。TB生え抜きのスター選手として活躍したが、BALに移籍、代表的なDHの一人だった。長打力に加えてバットコントロールも良く、頼りになる打者だが、2009年はFAになる前にDETに放出され、不振を極めた。SFは主軸を期待しているが、守備は苦手なのでDHのな
マーク・グルゼラネク MINからCLEへ。1月12日 |記録庫2009
91年11順目でMTLに入団。LAD時代にSSから2Bにコンバートされて守備の名手の評価を得た。長打はないが、アベレージヒッターでもあり、Kcではスター選手だった。膝の故障でMINに移籍した2009年はMLBでプレーをしていない。2000本安打をすでにクリア。今年40歳になるが、マイナ
エリック・ヒンスキー NYYからATLに。1月12日 |記録庫2009
1998年17順目でCHCに。21世紀にはいって頭角を現し、リーダーの資質があるとされた。2002年の新人王(TOR)。しかし、左投手を打てないために伸び悩む。TORを放出されてからは、控えの座に甘んじている。100万ドルの1年契約。BOSやNYYにいたので、日本人にはおなじみの選手だ
カリル・グリーン STLからTEXに。1月9日 |記録庫2009
2002年1順目でSDに。NCAAのクリムゾン大学では屈指の好打者だったが、MLBではどちらかというと打率は低く、下位を打つ存在。守備には定評がある。2008年八つ当たりで用具箱にパンチを見舞って指を骨折。2009年シーズンもほぼ棒に振って、1年75万ドルでTEXに移籍。3Bで起用さ
スコット・ポドセドニク CHWからKcに。1月8日 |記録庫2009
TEXに94年3順目で入団。長くマイナー生活を送るが、MILでレギュラーに定着。俊足のリードオフマンとして名を上げる。2004年盗塁王。2005年は井口と1、2番を組む。ワールドシリーズでサヨナラ本塁打。2006年にヘルニアの手術をしてからフルシーズン働いていなかったが、2009