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記録庫2009

97年に1順目でARIと契約。マイナーで1000試合以上経験するなど出世は遅かったが、2007年OAKに移籍してMLBに定着。打率は低いが本塁打が多く、三振、四球がともに多いなど、アダム・ダンと相似形の打者である。三振数は4割に達している。265万ドル+出来高で1年契約。守備も苦
『ジャック・カスト OAKに残留。1月7日 |記録庫2009』の画像

2002年の1順目でTORへ。右投げ左打ち。打撃の良い遊撃手として将来を嘱望され、2005年にはレギュラーに定着するが、左投手に極端に弱いのと、守備が下手なことで次第に出場機会が減っていった。左投手の通算打率は2割に満たない。またレギュラーだった2005年はSSで26失策。2
『ラス・アダムス TORからNYMへ 1月5日 |記録庫2009』の画像

CLEは野手の再生工場を目指すようだ。100万ドル前後で、98年1順目でCINに。バッティングはややパワー不足だが、外野守備の名手として知られた。足も速く、ダイビングするなどハッスルプレーで人気がある。2009年は控えに回っていた。マイナー契約は実力を考えると、やや気の
『オースチン・カーンズ WASからCLEへ。1月5日。|記録庫2009』の画像

2001年2順目でNYYへ。一度もレギュラーになったことはないが、派手なハイタッチなどでNYYでは印象に残る選手だった。2007年に10試合で5本塁打の活躍を見せるが、スターぞろいのNYYでは出番は限られていた。AAAでは2009年30本塁打を打つなど、強打者で知られる。マイナー契約
『シェリー・ダンカン NYYからCLEへ。1月5日。|記録個2009』の画像

97年の1順目でANAに入団し、2000年に2年連続40本100打点を上げるなど、若手強打者の代表格だったが、故障が多い。2008年オフには肩の手術をして2009シーズンの後半には出てくる予定だったが、これが遅れた。フリースインガーであまりチームプレーをしないという評価もあり、1
『トロイ・グラス STLからATLに。1月5日|記録庫2009』の画像

2009年WBCのドミニカ代表のマスクをかぶった。一時期SEAにも在籍。2006年からレギュラーの捕手となる。強肩で鳴らし、捕手としては長打力もあるが、リードに難があるとされてきた。200万ドルの1年契約。2011年は球団側にオプション権。                  
『ミゲル・オリーボ KcからCOLへ。1月4日。|記録庫2009』の画像

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