KBOの27歳の遊撃手と、NPBの33歳の遊撃手、どちらに価値があるか、MLBというフィルターを通して考えてみよう。
2014MLB
姜正浩、ポスティングでピッツバーグ・パイレーツへ|2014MLB
日本から遊撃手のトッププレイヤーがMLBに移籍しそうな今オフ、韓国も同じポジションの選手が移籍を希望していた。そして韓国の遊撃手の方が早く、好条件でMLB入りが決まりそうだ。
楽天、ギャビー・サンチェスを獲得|2014MLB
恐らくは、ケイシ―・マギーのような活躍を期待して取ったのだと思う。
MLB過去30年の長者番付|2014MLB
Baseball Referenceには1985年以降のMLBの生涯年俸ランキングもある。
MLB一の高給取りは誰だ?|2014MLB
Baseball Referenceを見ていて愕然とした。昨年までのMLB両リーグの最高年俸のリストが載っていた。
黒田博樹は進化している!|2014MLB
前の投稿に黒田博樹のキャリアSTATSを入れるつもりで忘れてしまった。追加で入れようとSTATSを見ていたら、いろいろなことが見えてきたので、別稿にすることにした。
黒田博樹は、もう1年ヤンキースで投げるべきだ¦2014MLB
黒田博樹の去就が注目されている。
藤川球児、テキサス・レンジャーズと契約間近|2014MLB
1年契約+オプションで合意に近づいている。これは意外だ。公式サイトの発表なので、間違いないのだろう。
アダム・ダン、引退|2014MLB
あっさりした身の引き方だった。ホームランか三振か、わかりやすい魅力を持った選手だ。
川崎宗則は、かなり偉いんじゃないか?|2014MLB
己を知ることができれば、人は「明智の人」になるという。川崎宗則が選ぼうとしている選択肢は、MLBではごく普通だが、NPBのエリート選手としてはまさに異色。
戦力均衡と極端な「振れ」 ナリーグ|2014MLBレビュー
恒例のマトリックスによるMLBの勢力バランスの推移。ナリーグ。
混乱の中で「投高打低」は進んだ アリーグ|2014MLBレビュー
恒例のマトリックスによるMLBの勢力バランスの推移を見ていく。
カーショウと4人のスターター ロサンゼルス・ドジャース投手陣|2014MLB
クレイトン・カーショウを核とした4人の先発投手。これに尽きる。
新旧がうまくかみ合っている ロサンゼルス・ドジャース野手陣|2014MLB
ベテランに若い力が加わってバランスが良くなっている。
黒田博樹の賞味期限|2014MLB
投手も116人がFAのままである。
イチロー、ウィンターミーティングでの厳しい“就活”|2014MLB
MLBのウィンターミーティングが始まった。MLBのオーナーやGMが一堂に会する大きなイベントだ。今年はサンディエゴで開催される。
やりくり上手、サンフランシスコ・ジャイアンツ投手陣|2014MLBレビュー
起用した投手は前年と同じわずか21人。試行錯誤の連続だったが、それでも勝ち星を挙げたのが大したものだ。
地味だが堅実、サンフランシスコ・ジャイアンツ野手陣|2014MLBレビュー
世界一に輝いたサンフランシスコ・ジャイアンツは勝ち星ではリーグ4位に過ぎなかった。しかし、STATSは間違いなく勝者のそれだった。
飛ばない球場勝てない投手 サンディエゴ・パドレス投手陣|2014MLB
防御率は良いが、勝ち星に結びつかない。まさにロッキーズの裏返し。
なだらかな低い丘 サンディエゴ・パドレス野手陣|2014MLB
ロッキーズとは対照的な「飛ばない」球場を本拠とする球団。これはこれで悩みが深い。