野球の記録で話したい イメージ画像

2014NPBプレビュー

MLBで通用した救援投手である。 キャリアSTATS 2005年レッドソックスのドラ1、Jアップトン、マカッチェン、マット・ガーザ、バクホルツなど錚々たる顔ぶれと同期。 先発投手として期待されたが、通用せず、2009年に救援投手に転向。 際立った成績は上げていないが、それ
『マイケル・ボウデン|2014NPBプレビュー』の画像

マイナーの強打者である。 キャリアSTATS AAAで102本塁打、OPS.828。これでMLBに殆ど呼ばれなかったのは、鈍足と守備に難があることが大きい。 その欠点を補うほどの打力ではなかった。三振は多くないのでNPBで通用する可能性はあろう。 おかげさまで好評です。アマゾ
『チャド・ハフマン|2014NPBプレビュー』の画像

昨日の初登板を見る限り、問題大ありである。 キャリアSTATS KBO史上最高のクローザーだが、昨日見た限りでは速球しかない。藤川球児を思わせる伸びのある球を投げるが、フォークやスライダーなどは無し。 相手打者がじっくり見だしたら苦しいのではないか。 球数が嵩む
『吳昇桓|2014NPBプレビュー』の画像

チャド・ハフマンと同様、マイナーの強打者である。 キャリアSTATS ミートがうまいアベレージヒッター。しかし盛りは過ぎた感が強い。メキシカンリーグでの活躍はあまり参考にならない。 おかげさまで好評です。アマゾンでは品薄です。お早目に
『バーバロ・カニザレス|2014NPBプレビュー』の画像

MLBファンにはおなじみの顔だ。 キャリアSTATS 98年ドラフト9順目、若い頃から内野のユーティリティとして守備固めとして多くの球団を渡り歩いてきた。打撃は物足りなかった。すでに38歳である。 多くは期待できないだろうが、使い勝手は良さそうだ。 おかげさまで好評
『コディ・ランサム|2014NPBプレビュー』の画像

MLBで144勝した有名選手と同姓同名の巨漢右腕投手。 キャリアSTATS 2008年MLBドラフト3順目、シカゴ・カブス。 球威はあるが、とにかく制球が良くない。最近は救援登板も多い。 NPBのスタイルを学ぶことで変わる可能性もあろう。 おかげさまで好評です。アマゾンでは品
『クリス・カーペンター|2014NPBプレビュー』の画像

この選手もWBCメキシコ代表。 キャリアSTATS 17歳でMLB傘下入りし、7年かけてMLBまで上ったがパワー不足。しかし最近は内野ユーティリティとしてMLBでの出場機会が増えていた。 ただ、打撃は物足りなかった。 こういうタイプはNPBで活躍することが多い。 そうですね、
『ルイス・クルーズ|2014NPBプレビュー』の画像

まずまずの実績のある左腕救援投手ではある。 キャリアSTATS ドラフト外で2000年にシアトル入り。 先発投手としてMLBに昇格したが実績は残すことができず、2011年にはいったんKBOに転出するも2012年頃から救援投手として復帰。 ERAは良くないがヒューストン・アストロズ
『トラビス・ブラックリー|2014NPBプレビュー』の画像

MLB通算150本塁打という紹介がされているが、本当の魅力がそこにないことはMLBファンなら承知のはずだ。 キャリアSTATS 彼の素晴らしさは一言でいえば「今、自分は何をすべきか」をよく知っているところにあるだろう。 早くも持ち味を発揮しつつある。 ただ活躍したとし
『ケビン・ユーキリス|2014NPBプレビュー』の画像

この投手も超エリート。 キャリアSTATS 2006年ロッキーズのドラ1、しかも全体2番という超エリート。1番はルーク・ホチェバー、すぐ下にはエバン・ロンゴリアがいる。 名門スタンフォード大出身。制球力に問題がある。 おかげさまで好評です。アマゾンでは品薄です。お
『グレッグ・レイノルズ|2014NPBプレビュー』の画像

↑このページのトップヘ