WBCが始まった2006年から、私はオーストラリアに注目してきた。日本とは真逆の方向へ進化しようとしている、そう感じたからだ。
2014U21
マラソンと、100m走と|野球史
6日間で9試合の国際大会を観戦して実感したのは、「野球」と言うスポーツは短期決戦と長期戦では様相が大きく変わるということだ。
大応援と郭俊麟と、屁垂れな打線と|2014U21
わずか一日でここまで形勢が変わるとは思っても見なかった。NPBの野球はレベルが高いと思っていたが、それも大したことがないのかもしれない。
ニカラグア、負けても大喜びの3位決定戦|2014U21
21Uの3位4位決定戦は韓国とニカラグア。ニカラグアでは野球が盛んだが、それほどレベルは高くない。
エラーのお祭り!? 韓国3・4位決定戦へ|2014U21
この試合は広尾晃と台湾に同行している豊川遼君が代筆。 日本からはMLB 相手に史上初のノーヒットノーラン達成の快挙があったという報に接した。
台湾「守り」の差で侍ジャパンに敗北|2014U21
これまでの調子で45分前に台中駅からタクシーで台中国際野球場に向かったが、今日は土曜日。すさまじい渋滞。試合開始ぎりぎりに間に合った。
珍しい球場で珍しい試合を観戦|2014U21
夜は台中国際球場で、引き続き台湾、ニカラグア戦を見ることもできたが、チェコ、オーストラリア戦にした。 台中市にあるもう一つのスタジアム台中球場に行くことにしたのだ。
貧打戦、日本の投手の優秀さを確認|2014U21
21U,の日本、韓国戦。最少得点差の好ゲームだったが、日本は韓国よりも一枚上だと感じさせた。
台湾、失策合戦でオーストラリアを下す|2014U21
日米野球を見た翌日に21Uの台湾、オーストラリア戦。率直に言ってギャップはかなり大きい。