台湾の試合よりもはるかに大きな旗が掲げられて、ナショナル・アンセムが始まった。アメリカ対メキシコ戦。あー、お客が入っていない。
プレミア12
日本、韓国に足元をすくわれる|プレミア12
誰がこんな結末を予想しただろうか。ホームで大谷が完ぺきな投球をし、楽勝ムードの中で、完全アウェイの韓国に劇的な敗北を喫したのだ。
プレミア12、本当の実力査定|プレミア12
IBAFランキングとは別に、これまで見てきた印象や、選手の印象などに基づいて、実力を「見える化」してみた。
ベースボール・ネーションの一員として|プレミア12
台湾にいる間、ニュースに疎かったので、パリの惨事をしばらく知らなかった。阿藤海が死んだのは全然知らなかった。
ここで負けたらえらいことになる一戦、日本がプエルトリコに勝つ|プレミア12
昨日の日本戦が始まったころ、私は帰りの飛行機に乗っていた。もしこの試合で日本が負けたら、今回のプレミア12は、終わってしまう。また、今回の戦いの日本は、5戦全勝とはいえ、負けても不思議でない試合の連続だった。
台湾、プエルトリコにタイブレークで敗退|プレミア12
昨日の昼は足を延ばして台中に台湾、プエルトリコ戦を見に行った。「台湾プロ野球観戦ガイド」の著者で、台湾テレビのジャーナリストである駒田英さんに会いに行く目的もあった。
予選ラウンド終了時点の順位|プレミア12
台湾が敗退したのは痛恨のことだった。
日本、また逆転でベネズエラを破る「監督の差」|プレミア12
フレディ・ガルシアが投げた時点で、この展開はほぼ予想できた。
ベネズエラ、ドミニカ共和国は面白い試合だった|プレミア12
MLBへの選手供給第1位のドミニカ共和国と第2位のベネズエラの戦い。どっちもスペイン語圏だ。
11月15日時点のプレミア12|プレミア12
現時点では、A組は3チーム、B組は2チームまでがトーナメント進出が決まっている。最終戦に勝負をかけるチームがある。そこに台湾が入っているのが切ないところだ。
最初は暗かったが、日本、アメリカに快勝|プレミア12
サンフランシスコ・シールズの昔は知らず、日本のトップリーグ代表が、アメリカのマイナーリーグ代表に圧勝しても、今では何の不思議もない。しかし、序盤は嫌な雰囲気が漂っていた。
韓国、ワンサイドでベネズエラを倒す|プレミア12
また時間が前後するが、昼の韓国、ベネズエラ戦。なぜかベネズエラばっかり見ている。
11月12日終了時点のプレミア12|プレミア12
各組上位4チームが決勝トーナメントに出るという緩い形式なので、あまり緊張感はないが、そろそろ星勘定が出てくる。
侍ジャパン、弱いはずのドミニカ共和国にやっと勝つ|プレミア12
どのチームとやっても「好勝負」というのは、わざわざ外国まで来て試合を観戦している分にはありがたいが、「侍ジャパン」は大丈夫なのか、とも思う。
雨の桃園球場で働く人々を見た|プレミア12
話が前後するが、昨日の昼は桃園でアメリカ、ベネズエラ戦を見た。
戦力差が少ないプレミア12|プレミア12
まだ序盤だが、この大会の傾向がかなりはっきりしてきた。
日本、大激戦の末にメキシコを下す|プレミア12
メキシコが一番弱い、と予想した不明を再度お詫びしたい。結構やるどころの話ではなかった。日本では盛り上がったのだろうか。台北の小さな球場は大騒ぎだった。
金田正一が理解できないこと|野球史
週刊ポストの名物と言えば、NPBの大御所たちのお叱言だ。かねやんがプレミア12について批判していた。
意外にしっかりしていたメキシコ|プレミア12
桃園球場は、何度も訪れている。すぐ横にコミューターの駅があり、足場は便利なはずだが、今年も「工事中」である。
オランダ、地元台湾を下す|プレミア12
夜、台湾についた。桃園空港の近くに宿をとった。プレミア12で日本が居座る桃園球場に近いし足場が良いからだ。