記録面で見ると、黒田博樹の最後の2年間は、MLBでの経験を十分に活かしたものと言える。
2016NPB
黒田博樹、最後の2年間 上
一昨年のこの時期は大変だった。黒田博樹の広島への電撃復帰が報じられて、当サイトは総攻撃されたのだ。
清原和博のロングインタビュー、せめて前向きに役立てよう
清原和博のインタビューは、長くて見苦しいものだった。読者各位は最後まで見ただろうか?
松坂のチームメイトだった3人の巨人選手
プエルトリコ・ウィンターリーグ、カロリーナには、松坂大輔のほか、3人の巨人の若手選手が派遣されていた。 その成績も抑えておこう。
NPBがアジアシリーズをやるのなら、よく考えてやるべきだ
日刊スポーツ 侍ジャパンがアジアNO・1を競うアジアチャンピオンシップ大会を来年11月に開催する構想があることが28日、分かった。 日本野球機構(NPB)が年内の業務を終了し、プロ野球の熊崎勝彦コミッショナー(74)が、新たな国際試合を開催する可能性を
ダルビッシュ有の「野球塾」の意義
ダルビッシュはtwitterやインスタグラムで近況を情報発信している。ときには議論をすることもある。
ヤクルト、オーレンドルフを獲得、背番号は34
東スポ ヤクルトは27日、ロス・オーレンドルフ投手(34=レッズ)を獲得したと発表した。年俸150万ドル(約1億7600万円)の単年契約で背番号は「34」に決まった。
中田翔の「不良化」をちょっと心配する
このオフの中田翔、ちょっと気になる言動が多いように思う。
ハンカチ世代、現役は94人中55人
もう「ハンカチ世代」じゃないだろうという声もあるが、一応そう呼ばせてもらう。1988年生まれだから今年28歳、早生まれで27歳。若手ではなく中堅だ。
松坂世代、現役は93人中22人
所属がなくて、進退が決まっていない選手も含めて、22人が現役を続行中。これは多いのか、少ないのか。
100勝投手、ただいま8人
投手の名球界入りは、今後、NPB単独ではほぼ不可能ではないかと思う。
最新2000本安打予報
定期的にやっているのだが、なかなか面白い。
日本ハム、背番号「1」の系譜
斎藤佑樹の奮起を促しているともいえるが、投手の番号としては異例の「1」にするところに、彼を扱いかねている球団の苦労を見ることもできよう。
後藤光尊引退 NPB1000本安打列伝 65
悪球打ちで知られた曲者内野手。個性的な野球選手だった。
李大浩は日本に帰ってくるのか
シアトル・マリナーズでプレーした李大浩はMLB的にはFAの状態にあるが、アメリカでプレーする気はないようだ。
人間バーベキューで野球が上達するわけじゃなし
サンスポ 若虎を連れてきなさい。鹿児島・最福寺の池口恵観法主(80)が21日、京都市内のホテルで相談会などを行い、現役時代から修行をつけてきた阪神・金本知憲監督(48)に対し、高山俊外野手(23)や藤浪晋太郎投手(22)ら、若手選手を護摩行に参加させるよ
オリックス人的補償、金田和之は良い選択だ
「お前はいらない」と言われるわけだから、本人はがっかりするだろうが、人的補償は今一つ伸び悩んでいる選手にとってはチャンスだ。妙味ある補強が結構ある。
落合博満GM、やはり解任
サンスポ 中日は20日、落合博満ゼネラルマネジャー(GM、63)が来年1月末で契約満了により退任すると発表した。そのまま退団する。愛知県内の自宅で取材に応じた白井文吾オーナー(88)=中日新聞社会長=は「1年前から決めていたこと」と明かし「一生懸命やった
アジアウィンターリーグ、総括
一昨日まで行われていたアジアウィンターリーグ、観客は数百人にとどまり、閑古鳥が鳴く中で行われたが、いろいろな意味で有意義だったと思う。
吉田正尚、赤い月に向かって打つ!
この日の台中は暖かかった。夜になっても冷え込むことはなかった。