昨日のロベルト・クレメンテと同い年、ちょうど同時期にアメリカン・リーグで活躍していた。
2016MLB
岩隈久志、投球内容は、いまいちだが最多勝うかがう勢い。
過去5年のキャリアで最悪の防御率にもかかわらず、岩隈は早くもキャリアハイに1勝と迫る14勝を挙げている。
ロベルト・クレメンテ MLB3000本列伝 その1
驚いたのは体のサイズ。5' 11" 、175 lbはイチローとぴったり同じだ。でも彼には「小兵」という印象はない。約40年の間にMLBはかくも巨大化したのだ。
カルロス・ベルトラン、レンジャーズへ
意外な話だった。ベルトランを手放したことよりも、ヤンキースがここまで解体モードに入ったことが、である。
プリンス・フィルダー、32歳で引退
あっけないものだ。ついこの間出てきたと思ったら、もう引退である。
イチロー、歴代29位の3002安打
もう大満足という気でいたが、イチローは今日2安打して3002安打になった。上を見ると、このあたりで力尽きてリタイアした選手が結構多い。
孤独を愛するイチローを愛す
イチローが世に出てしばらくして、印象が被って見えたのは中田英寿だった。彼も国内でずば抜けた実績を残して、海外に移籍したが、二人に共通していたのは「孤独」の影だった。
イチローの好きなところ
もうちょっとだけ3000本安打の余韻に浸ろう。
アレックス・ロドリゲスは金曜の試合で終わり
イチロー3000本の日に、もう一人の3000本安打者が引退を表明した。
イチローはどんな打者なのか
イチローは他の29人の3000本安打者と比較して、どんな打者なのだろうか。
イチロー賛江
30代半ばから、イチローはずっと私の関心事であり続けた。長い間、イチローを追いかけてきた。
イチロー3000本安打は三塁打で決める
7回、試合前の打撃練習でよくやるすくいあげるバッティング。気持ちよさそうなスイングだった。
マーク・タシェアラ、今季限りで引退。
あれあれという感じ。一昨日、涙ながらに引退を表明。松坂世代、早すぎる感あり。
どうなる上原浩治、田澤純一は復活 2016MLB日本人救援投手
キンブレル、田澤の故障に伴って奇跡のクローザー復活か、と思えた上原だが、胸筋の損傷でDL入り。
ダルビッシュは安定、好不調を繰り返すマエケン 2016MLB日本人先発投手 2
二人ともりーてを維持している。課題はないわけではない。
イチローはまだかいな
私は今、出張中なのだが、かのイチローが3000本をクリアすれば、何をおいてもアップしようとキャリアSTATSを用意しているのだ。
山田哲人、筒香嘉智、坂本勇人はMLBを目指すべきなのか
坂本勇人が海外FA権を獲得したという。坂本は「もっと試合に出たい」というにとどまった。
「休む文化」
MLBでは働き盛りのスター選手でも、シーズンフル出場は極めて少ない。多くは最低でも数試合は休む。
イチローの3000本安打が待ち遠しい
このところNHK-BSではイチローのいろいろなVTRを編集して見せてくれる。 いろいろ見たが、一番感動的だったのは、2004年のMLB最多安打記録を更新した時だ。
MLBオールスター戦、歴代最多安打は誰か
MLBのオールスター戦が終わった。中継を見ていたが、世代交代を痛感した。率直に言ってなじみがない選手も多かった。ゴールドシュミットが出てきてほっとした。