ベテランと言えばイチローだけ、みたいな報道がされている日本ではあるが、アメリカではきっちりイチローよりも年上のバートロ・コロンがオールスターに出ていた。
2016MLB
イチローがなかなか試合に出ないのは、やむを得ぬことだ
NHKBSがマーリンズの試合を毎試合追いかけるようになった。
田中将大の登板間隔はなぜ広がらないのか 下
中4日の登板間隔を中5日にすることへの賛同があまり広がらないのは、直接的には、田中などを例外として、4日と5日では成績に大差がないからではないか。
田中将大の登板間隔はなぜ広がらないのか 上
田中将大の中4日と中5日の成績が大きく異なることから、中5日に固定すべきだと一部のメディアが行っている。しかしジラルディ監督はかたくなに拒んでいる。
ア・リーグオールスター投票も見ておこう
日本人選手はだれもランクインしていないが、アメリカン・リーグの6/27時点でのファン投票も紹介しておこう。
6/27時点でイチローの名はファン投票にはない
最終発表はまだだが、MLBオールスターの得票状況をみていこう イチローのいるナショナル・リーグ
イチローの球宴選出は、あり得ないしあってはならない
オールスターに選出すべきだという意見がアメリカでも出ているのは事実だろうが、ごく小さな声で、事態をひっくり返すような勢いはないように思える。
イチロー3000本安打の超絶さ
これまでの29人の3000本クラブ打者と、イチローを並べて見ると、もうこんな打者は出てこないと痛感する。
キンブレルへのつなぎ役として奮闘する田澤純一
上原と田澤の関係は逆転した。信頼がおけるセットアッパーは田澤になっている。
一発病に沈む、上原浩治。そろそろ限界か
レッドソックスは、首位オリオールズと4.5差。まだポストシーズン進出が狙える位置にいる。しかし上原は瀬戸際だろう。
ダルビッシュ有、今季は慣らし運転か?
トミー・ジョン手術明け、3試合に登板し、158km/hもマークしたダルだが、右肩の違和感でDL入りした。
マエケンは立て直しに成功
5月には一気に評価が下がった前田健太だが、6月は盛り返した
ぴりっとしない岩隈久志
今季の岩隈はなかなかERAが4を切らない。
6月は6登板で4QS、力強さが戻ってきた田中将大
直近の試合で6失点したために、月間のERAは悪いが、田中は安定感のある投球を続けている。
マイナー落ちもやむなし。青木宣親の6月は.234
痛恨である。脳震盪の影響はそれほど深刻ということか。
イチローの6月は.368
本当にすごい数字だ。規定打席には達していないが、6月のイチローの打率は.368、6月の打率が3割を超えたのは2010年以来だ。
イチローで始まり、イチローで終わりそうな日本人MLB打者
青木宣親がマイナー降格したことで、日本人MLB野手は、42歳のイチローだけになった。
田中将大6回自責点3で5勝目、投球に力強さ
QSぎりぎりだから褒められた投球ではないが、力強い速球が何球かあった。
岩隈久志、いいところなく3被弾6敗目
ローテは維持しているが、目の覚めるような登板がない岩隈である。23日の登板。
マリナーズは、青木宣親を待てなかった。
青木宣親が、マイナー落ちした。この成績では仕方がない。