「甲子園の土」は、講談社などのメジャーな出版社ではなく、マンガショップという会社からの復刻版だ。3巻にまとめられているので、その巻割に従って紹介する。
談論、野球漫画
尻切れトンボのエンディング 新巨人の星|談論 野球漫画
「新巨人の星」は、大団円とはいかない。不可解な終わり方をする。
打者から右腕投手へ 新巨人の星|談論 野球漫画
いよいよ右腕投手、星飛雄馬がベールを脱ぐ
星飛雄馬の復活 新巨人の星|談論 野球漫画
「巨人の星」同様ストーリーを追いかけていく。この作品はあまり読まれていないのではないか。
「巨人の星」から「新巨人の星」へ 下|談論 野球漫画
「巨人の星」と「新巨人の星」の間隔は5年。それほど大きなブランクではなかった。しかしその漫画は大きく異なっていた。
「巨人の星」から「新巨人の星」へ 上|談論 野球漫画
1週間飛ばしてしまった。引き続き野球漫画について話したい。
「巨人の星」大リーグボール3号と父子の和解|談論 野球漫画
いよいよ最終回。 最後の2冊。少年漫画としていかがかと思う表現もあるが、ともかくすさまじい大団円だった。
「巨人の星」大リーグボール2号の破たんと伴宙太との別れ|談論 野球漫画
16、17巻。大リーグボール2号の謎解きが続く。 清原和博の事件をイメージさせる裏社会との交流のシーンが描かれている。
「巨人の星」大リーグボール1号完全敗北から2号へ|談論 野球漫画
「巨人の星」全19巻のうち、13巻まで大リーグボール1号が生きていた。結構引っ張るのだ。
「巨人の星」大リーグボール1号の完成と挫折|談論 野球漫画
先週に引き続き、「巨人の星」を追いかける。10~12巻。
「巨人の星」大リーグボール1号完成まで|談論 野球漫画
このあたりから絵のレベルがぐっと上がってくる。力が入っているのがわかる。私も力が入る。
「巨人の星」甲子園からプロ入りまで |談論 野球漫画
先週に続いて「巨人の星」を巻を追って取り上げたい。
巨人の星 黎明編、青雲編、熱球編|談論 野球漫画
読者各位の多くが原点にあたっていないようなので、少し詳しく紹介することにする。 まずは最初の3冊。
「巨人の星」読者の声|談論 野球漫画
当サイトの読者は40代が中心かと思えるが、意外なことに多くの人が原作には接していない。オンタイムで読んでいた私は、ギャップを感じる。 アニメも含めての感想である。
まさに画期をなす 「巨人の星」①|談論 野球漫画
川崎のぼるの画になるが、これは梶原一騎の作品である。梶原にとっても、実質的なデビュー作であり、大げさに言えば、日本の漫画観を変えた作品になった。
「キャプテン」読者の声 その2|談論 野球漫画
素晴らしい反響をいただいた。また週末に野球漫画を取り上げる。何にしようか迷っているが、やはりしばらくはエポックメイキングな漫画になると思う。
5人のキャプテン キャプテン③|談論、野球漫画
名前がわからない人物も含め、この漫画では5人のキャプテンが描かれている。
「大人の世界」もリアルに描く キャプテン②|談論、野球漫画
虚構のリアリズム「キャプテン」を語る上で見逃せないのが「大人、社会対こども」の対立だ。2つのエピソードから紹介する。
「キャプテン」読者の声|談論 野球漫画
私は見ていないが、アニメで記憶している人も多い様だ。この作品が深く愛されていることがわかるコメントが集まった。
「虚構のリアリズム」キャプテン①|談論、野球漫画
野球漫画論のトップバッターは、ちばあきお「キャプテン」。イチローがプロ入りの時に寮に全巻揃えて持ち込んだといわれる漫画だ。