ポストシーズンの考え方のひとつに、アジアのプロリーグを交えて優勝戦をしたらどうかという話がある。
2017WBC
張本勲の心無いWBC評
何もわかっていないと思う。炎上期待とはいえ、あまりにも情けない。
小久保ジャパンの4年間
侍ジャパン監督としての4年間、小久保裕紀は42戦を戦った(アメリカの練習試合2試合を加えた)。29勝13敗。これをどう見るか、評価は分かれるだろうが、初代の常設侍ジャパン監督の戦績だ。
WBC観客動員、従来記録を大幅に更新
100万人を超えたと報じているメディアがあったが、私の集計では97万人だ。それにしても大幅に増加した。
WBC救援投手の戦い その2
残念ながら、WBCでは十分に力を発揮できなかった投手もいた。
野球賭博問題、野球界、メディアはもう忘れてしまったのか
(わざとこの本を出している。ねんのため) のぶ。さんのご指摘のように、高木京介が、球界復帰を目指し、申請すること自体には問題はない。 それを容認する野球界に問題がある。
WBC救援投手の戦い その1
今季のWBCでひときわ目立ったのは、アメリカの救援投手陣だった。
先発投手はWBCをどう戦ったか?
侍ジャパンの先発投手の成績を見ていこう。
わき役野手たちのWBC
もう少し使ってほしかったと思える選手もいたが、わき役もまずまず働いた。
小林誠司の躍進
WBC2017、捕手はほぼ、小林一人だった。この間に彼は急成長した。
活躍した坂本勇人と松田宣浩
二人の内野手は、下位打線にあって、大きな存在感を示した。また守備の上でも破たんはなかった。
アメリカ、プエルトリコに圧勝
籠池証人喚問に日本の耳目が集中する中、日本を代表する地上波メディアの一つが、外国同士の野球の試合を中継していた。その前の「モーニングショー」では、この試合のことにほとんど触れなかった。テレ朝の無念、察するに余りあるが、はたから見れば笑いがこみあげてくる
小久保裕紀監督とはどういう存在だったのか?
侍ジャパン監督としての小久保裕紀は、4年間で40試合を戦い、30勝10敗。弱い相手とも試合をしたが、名将と言ってよいと思う。
青木、筒香、中田の中軸
采配ではたびたび良い手を打った小久保監督だが、選手起用では疑問が残る。
山田のバント、菊池のエラー
昨日の試合、8回の山田哲人のバントは、今大会の小久保采配ではほとんど唯一のミステイクではないかと思う。
侍の「4年間の冒険」に感謝したい
この試合の9回裏、3人の日本の打者は地に足がついていない感じだった。
諸君、まずは侍ジャパンに拍手を
1-1で終盤。千賀が予定通りマウンドに。
WBC日本-アメリカ 6回まで 1-1
4回からの中盤の展開。試合が動いた。
WBC日本-アメリカ 3回まで 0-0
両投手はさすがに素晴らしい投球。しかし雨はかなりのものだ。
準決勝は侍ジャパンの鬼門だ
国際大会の準決勝は、最近の野球日本にとって鬼門になっている。