東京ドームで行われたWBCの試合の観客動員を見ておこう。
2017WBC
アメリカ、ベネズエラをひっくり返す
投手陣に人を得ない悲しさ、ベネズエラは掌中の珠を失った。
ドミニカ共和国、プエルトリコにまさかの負け
互いにMLBでもカリビアン・リーグでも顔を合わせている顔ぶれ。格からいえばドミニカの貫禄勝ちかと思えたが。
結果的には楽勝だったが
勝ち味が遅いのは問題だったが、やはりレベルが違った。
オランダ、キューバを一蹴
キューバは誠に気の毒だ。激闘から12時間後に巨大戦力と対戦した。
侍ジャパンのクールダウンが心配だ
WBCの日程や組み合わせには不満の声が多い。
小林誠司の冒険
私は彼のことをひそかに「つっころばし」と呼んでいた。
キューバを振り切って、日本快勝。
快勝ではあるが、WBCは楽な試合はない。
残念ながらWBCは、下り坂に咲くあだ花である
読者氏のコメントで江本孟紀が、高知で野球振興の実が上がっていると言っているのを知った。 江本は、国会議員経験もあり、野球界では屈指の論客だ。しかし、結果的に張本勲や野村克也とあまり変わらないことしか言っていないのは残念だ。
Pool E 今後の展開
日本は死闘を制して優位に立ったが、まだ予断は許さない。
WBC 一次ラウンドの悲喜こもごも
1次ラウンドのおさらいしておこう。
まさか!イスラエル、オランダに大敗
日本との死闘から14時間後にふたたび真剣勝負に臨んだオランダ。劣勢は明らかだと思えたが。
ドミニカ共和国、アメリカを粉砕 3/12
両横綱と目されていたが、その差は歴然だと思える。
コロンビアはカナダに順当勝ち
MLBの試合をしているもう一つの国だが、カナダがWBCでいいところを見せたことはほとんどない。
WBCでアメリカが弱く、他国が強いわけ
なぜMLBのトッププレイヤーの中でも、ドミニカやオランダの選手はWBCでしゃかりきになって、アメリカの選手はそうではないのか。
イスラエルは強い!
昨日、東京野球ブックフェアで座っていたら、東京ドームを抜け出してきた記者氏が「イスラエル勝ちましたよ、強いわ」と話してくれた。そうなのだ。
死闘、その一言
4時間55分。WBCが面白くないって、どの口が言うてんねん、と毒づきたくなる。
バンデンハーク攻略 侍vsオランダ戦 投手
トータルでは日本の投手の方が上だが、ただ1点、バンデンハークである。
速攻できるか否かがカギ 侍vsオランダ戦 打線
今日夜のオランダ戦は、衆目の見るところ2次ラウンド最大の山場だという。私もそう思う。
中居正広の話、もう1回だけ
昨日の中居正広の件では、ほぼ予想された意見が上がってきた。もう少し踏み込んでおきたい。