三冠王のカブレラ以下、そうそうたる顔触れがそろって、コールド負け。WBCはこういうこともあるのだ。
2017WBC
ドミニカ共和国はけた外れに強い
侍ジャパンが勝てるとはとても思わない。この顔ぶれだ。
中居正広って、やっぱり必要ない
3試合を見て、ときどきマイクを向けられて話していたが「あ、中居、いたんだ」と思った人が多かったのではないか。
キューバ、辛うじて逃げ切る
いい勝負になるだろうと思っていた。
韓国、最後に不機嫌な勝利
一昨日の試合だが、経緯を押さえておきたい。韓国と台湾。
中国に順当勝ち。まずまず。
どんなチームとでも、そこそこ「好勝負」にしてしまうのが、侍ジャパンである。危なげなかったが、弱小の相手を踏み潰すというほどでもなかった。
やっぱりオーストラリアは中国より強い
それもかなり強い。この勝負を見る限り、中国は、日本の敵ではないはずだ。
白球を追いかけるのは野球少年の本能である
ながいこと野球観戦をしてきたが、私はファウルボールをキャッチしたことは一度もない、
イスラエル-オランダは消化試合
スコアだけ見ると好ゲームのようだが、間延びし、選手交代も多かった。
東アジアの野球の未来のために、NPBは尽力すべきだ
WBC参加国の中で最初に敗退が決まったのは、台湾と韓国だった。IBAFのランキングでいえば3位と4位の強豪国が(1位日本、2位アメリカ)、41位のイスラエルと9位のオランダにあっけなく敗退したのだ。これは日本球界にとっても、良いことではない。
やっぱり中国は弱かった
いい当たりもなくはなかったが、1安打での完敗。中国は弱い。
台湾、オランダに敗れる 韓国も敗退決定
大接戦だったが、オランダが粘り勝ち。日本以外の東アジア勢の敗退が決定した。
昨日よりいい勝ち方だった
WBCでは楽な相手はいない。オーストラリアもよく打ち、よく守った。
山田哲人の大飛球をキャッチした少年に幸あれ
昨日のキューバ戦、4回の山田哲人の飛球をめぐって、炎上騒動が起こっているという。
韓国、オランダに完敗 ほぼ終わる
オランダの先発はソフトバンクのバンデンハークだったが、そのあとの投手はオランダ国内リーグ。これが打てないとすれば、韓国打線はそういう実力だったということになろう。
侍ジャパン、乱打戦を制す
なかなか簡単には勝たせてくれない。キューバは目まぐるしく変わる投手に、短い時間で対応してくる。日本打線は幸いにも好調だったが、楽勝ではなかった。
イスラエル、台湾に圧勝
台湾には親しみを感じているので、もうちょっと頑張ってほしかった。いいところまで追い上げたが、信じられないようなミスが出て大敗した。
お気楽そうなオーストラリアは侮れない
縁あって、私はWBCオーストラリアの強化試合を2006年から観戦している。 昔のオーストラリア代表は、トンデモな選手も混ざっていた。それでも日本とはそこそこ戦える。そんな不思議なチームだった。
どこも万全ではないのだ
F1に例えるなら、すでにWBCはパレードラップを終えてスタートラインに車が整列しようとしている。 この段階では、もう何もできない。すでにレースは始まっていると言ってもよい。
中国は確かに弱いのだが WBC2017
思い立って京セラドームの中国、西武戦を見に行くことにした。さっき終わったばかりだ。