いろんな意味で、今の侍の問題点が噴出していた。
2017WBC
また負けた…侍ジャパン
集団でのボールゲームの場合、代表チームより、レギュラーチームの方が強いケースはままある。そういう試合ではあった。
WBC 日本ロースターを再確認する 野手
嶋の出場が危ぶまれている。
WBC 日本ロースターを再確認する 投手
直前でメンバーが入れ替わってもいる。日本のロースターを確認しておこう。
勝ったことが一番 侍ジャパン
昨日のCPBL代表は、前日と大きく変わっていた。台湾は、せっかく遠征したのだから全員試合に出そうと考えたようだ。主力ラミゴの選手が少なかった。
WBCで見えてくるNPBのステイタスの問題 下
WBCのアメリカ代表は悪くはない顔ぶれだが、特に投手ではマックス・シャーザーやクレイトン・カーシヨウなど大物が出ていない。「全力」と言う感じではない。
WBCで見えてくるNPBのステイタスの問題 上
昨年秋以来、侍ジャパンは国際試合でふがいない試合をしている。これは今のNPBのおかれた立場と関係があると思う。
大丈夫じゃないなあ 侍ジャパンは
「やあやあ、遠からんものは音にも聞け」と名乗りをやっている最中に、いきなり切り込まれて大出血、みたいな試合だった。
あほな子ほど可愛い
着々と未来へ向けて歩んでいるサッカーと比べて、野球は何たるぼんくらか、と思ってしまう。でもWBCが近づくと、そぞろに期待感が高まるのも正直なところだ。
若手中心 2017WBC アメリカ打撃陣
若手を中心に、いいラインナップではある。
先発は? 2017WBC アメリカ投手陣
落ち着くところに落ち着いたという感じ。高年俸のスターターはいない。
WBC応援団長はまた中居正広
SMAPの解散騒動以来、中居正広は評判が良い。男を上げたという評価があるようだ。でも、そんなの関係ねえ。
宇宙軍団 2017WBC ドミニカ共和国打撃陣
辞退者は出るだろうが、これは凄い。すごすぎる。
43歳がエース? 2017WBC ドミニカ共和国投手陣
ドミニカ共和国は、ベネズエラとほぼ同じ傾向。さらにスケールは大きいが、投はやや心配、打は凄い。
西の横綱 2017WBC ベネズエラ野手陣
顔ぶれを見る限り、侍ジャパンよりかなり上だ。
関脇クラス 2017WBC ベネズエラ投手陣
ベネズエラは間違いなく優勝候補の一角だ。しかし投打で吟味すればやや「投」が見劣りする。
打は少しマシだが 2017WBC イタリア打撃陣
打撃陣は投手よりは少しだけましだと言えよう。
これはちょっと 2017WBC イタリア投手陣
オリックスにいたマエストリ以外に、イタリア国外で活躍したイタリア生まれの選手はいない。
見よ、このスター軍団を! 2017WBC プエルトリコ打撃陣
プエルトリコは国ではなくアメリカの自治領だが、カリブのそうそうたる選手がここから出場する。
投手はいまいち 2017WBC プエルトリコ投手陣
あとで紹介する打者はものすごい顔ぶれだが、投手は寄せ集めの感がある。