野手陣は投手陣よりぐっと地味だが、楽しみがないわけではない。
2017WBC
クインタナ参戦 2017WBC コロンビア投手陣
それほど強いという印象はなかったが、侮りがたい戦力だ。
大砲2門 2017WBC メキシコ打撃陣
野手はMLB選手は少ないが、こっちの方が魅力的だ。
MLB投手だらけ 2017WBC メキシコ投手陣
確かに、すごい顔ぶれではある。しかしよく見ると、好成績を上げている投手は少ない。
内野がすごい 2017WBC オランダ野手陣
カリブ海にあるオランダ領の島出身の身体能力の高い選手が結集している。これはすごい。
現役MLB投手なし 2017WBC オランダ投手陣
投打の力量が大きく異なるオランダチームである。
第2米軍 2017WBCイスラエル 投手陣
相変わらず、イスラエルには行ったこともなさそうなイスラエル代表がロースターに名を連ねている。米国代表第2軍と言ったほうがいいかもしれない。
強いらしい 2017WBC中華人民共和国
WBCの公式サイトでは英語でしか掲示されないから、漢字圏の選手はなかなか把握しづらいが。
フリーマン、2017WBCカナダ ロースター 野手
かなり強力だと思う。ただし数人とその他の力量差が大きすぎ、打線としては大したことない。
マシソンも投げる! 2017WBCカナダ ロースター 投手
カナダは1つとはいえMLBの本拠地もあるし、強豪国であってもおかしくないが、WBCではいつも冴えない。人選がベテラン中心で、若手にチャンスを与えていない印象だ。
大した選手はいないが油断禁物 WBCオーストラリア・ロースター
WBCの公式サイトには、ぼちぼち各国のロースターがアップされている。期限は過ぎているが、まだ出ていない国もある。出ているところから見ていこう。
え?ガニエとデンプスターがWBCに出るって?
こういうのはWBCの面白いところだ。カナダのWBC公式サイトが伝えている。
記録で話す、とはこういうことだ
武田翔太を選出した根拠についていろいろな意見が出ているのは喜ばしいが、少なくとも私は、競技の中身、技術論やボール、道具の特性については、客観的に説明できるものを除いて判断材料にはしていない。
WBC追加召集は武田翔太しかないと判断した理由
これが議論になるとは全く思わなかったので、意外の感ありではあるが、武田の選出が当然の帰結だったことを説明する。
ビートたけしが、失言した「本当の話」
WBCに日本は、これまでもろ手をあげて賛成、応援してきたが、いろいろ不協和音が出ている。問題が出ている。これについて議論するのは、良いことだと思うのだが。
うれしいじゃないか!武田翔太は
侍ジャパンについて、不景気な話題ばかり書いているが、このまま尻すぼみになっては、野球界のためにはいかん!という気持ちもあった。
WBCの実態価値が見えつつあるのか
まだ憶測の域を出ないが、2017WBCの準備段階では、ドミニカ、ベネズエラ、プエルトリコなどカリブ諸国が、気合が入っているように見受けられる。
小久保ジャパンの心もとなさを、どげんかせんといかん!
WBCは2月7日にロースターの登録期限が迫っている。ここへきて、視界が悪くなってきた「侍ジャパン」である。チームの目玉であった大谷翔平が「投げられない」衝撃は大きい。
大谷翔平、投手としてのWBC参戦回避へ
共同 プロ野球日本ハムの大谷翔平選手(22)がけがのために3月に開催される第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に投手としては出場しないことが1月31日、分かった。栗山英樹監督が日本ハムのキャンプ地の米アリゾナ州ピオリアで明らかにした。 WBC日
WBC野手の人選。これでいいのか?
WBCの選手の人選は、いろいろな要素が絡んでくる。実力だけで選ぶことができないのはある程度仕方がない。 しかし、データをいろいろさわっていて、野手はちょっと問題があると改めて思った。