投手陣は、大型補強をした。それがすべてうまくいったわけではないが、既存選手の増加分もあって充実した。
2016MLBレビュー
2年がかりの投資がみのる・・・ボストン・レッドソックス2016レビュー打撃陣
こうして陣容を見ると、GMをはじめとするフロントの手腕を感じずにはいられない。
パワーアップ・・・ボルチモア・オリオールズ2016レビュー打撃陣
昨年は5割、今季は8勝を上積み。補強が成功したうえに、既存選手が目減りしなかった。
リーグ1位のERAだったが・・・トロント・ブルージェイズ2016レビュー投手陣
(youさんのご指摘を受けてアップし直します、感謝)。 ヤンキースはそうでもなかったが、ア・リーグ東地区に人材が集まり、ワイルドカードは2枚ともこの地区になった。2015年より4勝少ないものの2位タイでポストシーズンに進出。投手陣はリーグERA1位だった。
ピークを過ぎたか・・・トロント・ブルージェイズ2016レビュー打撃陣
カナダ、ドーム球場、人工芝、兼用球場。MLBとしては特殊な条件の本拠地ロジャ―スタジアムを持つチーム。
マー君恃み・・・ニューヨーク・ヤンキース2016レビュー投手陣
ア・リーグの平均防御率は2015年の4.01から2016年は4.20に下落した。ヤンキースのチーム防御率は2015年も2016年もほぼ平均。並みの投手陣だと言えよう。
金満の果て・・・ニューヨーク・ヤンキース2016レビュー打撃陣
10年前の最強軍団は、すっかり色あせてしまった。
若いだけの先発陣・・・タンパベイ・レイズ2016レビュー投手陣
ア・リーグ東地区最下位のタンパベイ・レイズ。投手陣も弱体だった。
一巡・・・タンパベイ・レイズ2016レビュー打撃陣
毎年、11~12月にやっていたが、今年はMLBのレビューを1月、プレビューを3月にやる予定。 ワールドシリーズに敗北したアメリカン・リーグの、優勝チームの勝率が最低だった、東地区の最下位、タンパベイ・レイズから。完全ウェーバーの恩恵を受けてきた球団だが、その恩