ベースボール・チャンネルに書いていた時代から週間、月間記録をずっとつけてきた。記事に乗せただけで全く活用していなかったが、月間で区切ると面白い数字が見えてくる。2017年の3、4月の記録を見ていこう。
2017NPB
2016-2017年をマトリックスで振り返る セ
セ・リーグはマトリックスにすると勢力図が非常にはっきりする。
2016-2017年をマトリックスで振り返る パ
毎年やっているマトリックスでの戦力俯瞰をやっておこう。まずはパ・リーグ
當戌歳年男野球人 その3 1934年NPB
1934年は昭和9年、今年84歳になる。まだ存命中の選手がたくさんいる。昭和中期のプロ野球を沸かせた選手たちだ。
今年を振り返る3 「カベの存在」
こうして「野球離れ」について取材をしたり、書いたりしていると「カベ」の存在を意識せずにはおられない。
今年を振り返る2 「志ある人々」
「野球離れ」について本を書き、いろいろなところに投稿している。そのこともあって、いろいろと声をかけていただいた。
越冬する「松坂世代」の4人
あと1日と少しで2017年は終わる。「松坂世代」では4人の選手がチームを離れ、身の振り方が決まっていない。
大隣憲司、ロッテがテスト
名人芸と言うべき技巧派左腕投手。難病もあって投げられなかったが、ロッテがテストをするという。
菅野智之はMLB挑戦を決意するのか?
この記事は今、削除されているが、サンスポが菅野のMLB移籍を報じた。 ※削除されていたのは事実だが、その後記事が公開されているようなので、追記する。憶測で描いた部分は書き直しました。
涌井秀章は大望を果たすことができるのか?
よく考えてみれば、涌井秀章も西武ライオンズ育ちなのだ。西武は人材を育成しては移籍される連続だ。
牧田和久はどこへ行くのか?
今季、海外FAを表明したのは、日本ハム大野、ソフトバンク鶴岡、ロッテ涌井、オリックス平野の5人だった。捕手の二人は実質的に国内FAであり、すでに移籍が決まった。オリックスの平野がアリゾナ・ダイアモンドバックスに決まり、ポスティングの牧田和久と海外FAの涌井の2
中日、巨漢、スティーブン・モヤを獲得
これもドミニカ共和国出身。フリースインガーだが、キャラクターははっきりしている。
中日、ゾイロ・アルモンテを獲得
森繁和監督お得意のドミニカ共和国ルートではある。
ロッテ、マット・ドミンゲスを獲得
ま、これはそこそこ大きなニュースではあろう。
え?王柏融が阪神に?
阪神、台湾の大王を調査本格化「コスト調べる必要」 本当だろうか?
松坂大輔、中日テストの意味するもの
なんか変な議論がメディアを賑わしている。松坂大輔の中日テストについてである。
セ・リーグ 前後期の投手成績
セ・リーグの投手成績も前後期に分けてみていく
パ・リーグ 前後期の投手成績
投手成績も、前後期に分けてみていくと面白いことがわかる。
セ・リーグ 前後期の打撃成績
セ・リーグも前後期に分けた打撃成績を見ていこう。
パ・リーグ 前後期の打撃成績
フルカウントに、「もし今年のNPBが前後期制だったら」という原稿を入稿した。その際に作成したデータを紹介する。 パ・リーグの前後期の打撃ランキングを見ていこう。