昨年のセ・リーグのPRランキング。
2018NPB
PR投手ランキング2018年 パ
昨年のPRのランキングを見ていこう。パ・リーグ
攝津正、引退を表明
実に惜しいという感じがする。今からでも円熟の投球を見せる可能性はかなり高かったはずだ。
巨人外国人、ただいま10人
兵力の分散投下は、敗北につながると毎年言っているのだが、来季の巨人はすでに10人の外国人を抱えている。
巨人、ライアン・クックを獲得
2012年にはオールスター戦にも選出された一流の救援投手だ。いかにも巨人らしい選択だ。
若い力 2018アトランタ・ブレーブス打線
ナショナルズの自滅は大きかったが、投打ともに新人の力が原動力になった。
千葉ロッテ、50年目の黒字決算
驚きといえば驚きではあるが、パのお荷物だったロッテもまともになったということだろう。
田中賢介、2019年での引退を「今頃」表明
NPB屈指の名二塁手であることは疑問の余地がない。しかし私の田中についての印象は「勘違い男」という一語に尽きる。
日米の「換算レート」の問題
MLBではすさまじい勢いでデータ分析が進んでいるが、それでも日米の「野球のレベル」を計測する客観的な数式やデータは、存在しないのだと思う。
NPB選手のメジャー流出などもう起こらない
スポニチの飯塚荒太記者がこんな記事を書いた 「メジャー予備軍」は17年WBCの主力メンバー 防ぎようのない日本プロ野球界の空洞化
二軍2位の安打数を記録した鵜久森淳志
松井正さんが鵜久森は二軍史上2位の安打数と1位の打席数を記録した、と教えていただいたので調べてみた。
鵜久森淳志、引退を表明
立派な体、いつかは花開くかと思われたが、結局、111安打で終わった。
日米の二塁手のスケールの差はこんな感じだ
NPBとMLBの代表的な二塁手の打撃成績を比べてみよう。
菊池涼介のMLB挑戦は無謀、あるいは無理
サンスポ 広島・菊池涼介内野手(28)が21日、球団へ2019年シーズンのオフにポスティングシステムを利用して米大リーグへ挑戦する希望を伝えた。 「成績を残さなければ(米大リーグに)行けない。自分にハッパをかけるつもりで伝えた」
ブランドン・レアードは、来年、どこの寿司を食べるのか?
この秋、日ハム関係者とやり取りする必要があったが、その口ぶりからすると、レアードはかなり早い段階で「退団」の方向だったようだ。
小林の背後には阿部慎之助の影もちらついている
森昌彦をめぐる巨人捕手の出場数を調べたが、同じ表を最近の巨人で作ってみた。
2019年、原辰徳の華麗なる「捕手コレクション」
「どうだい、俺の捕手コレクションを見てくれよ!、こいつらにミットを持たせたら、壮観だぜ!」 と自慢しているように見える。
西武、海老で"腐っても鯛"を釣る
炭谷銀仁朗と内海哲也なら、現時点であれば普通にトレードされても全くおかしくない。巨人は、また不思議な商売をしている。
岡本和真世代というべきか
22歳で3割30本100打点をマークした岡本和真が大幅年俸アップして話題になっている。
松坂世代 ただいま現役8人
当年とって38歳はベテランではあるが、8人は少ないような気もするが。