投手陣も傑出した選手はいないが、全体的に質が高かった。
2018MLBプレビュー
田澤純一、今のところ順調
一時期はたくさんいたMLBの日本人救援投手だが、上原がNPBに復帰したために、マーリンズの田澤純一だけになるかと思えた。しかし今季西武から牧田和久、オリックスから平野佳寿がやってきて3人になった。田澤は2009年のデビューから10年目(トミージョン手術でのブランク1年
大戦力 2018ヒューストン・アストロズ投手陣プレビュー
アストロズは昨年夏にバーランダーを獲得した。弱いタイガースでくすぶっていたバーランダーは、アストロズで劇的に息を吹き返した。
ぶっつけ本番 2018ロサンゼルス・エンゼルス投手陣プレビュー
今年のローテを見ると、エンゼルスは一種の賭けに出ているのではないかと思える。
先発は? 2018シアトル・マリナーズ投手陣プレビュー
充実しつつある野手陣とは対照的に、投手陣は不安がいっぱいである。
戦える陣容 2018シアトル・マリナーズ野手陣プレビュー
レンジャーズと相星だったが、イチローはともかく、けっこういい補強をしたのではないかと思う。
ハメルズ以外総替え 2018テキサス・レンジャーズ投手陣プレビュー
弱体の先発投手陣を何とかしたいという気持ちは伝わってくるが。
非効率 2018テキサス・レンジャーズ野手陣プレビュー
シーズンが始まってしまったがあと4球団残っている。さっさとやってしまう。下位チームにありがちなおおざっぱな陣容である。
商売中 2018オークランド・アスレチックス投手陣プレビュー
このチームは公式サイトを見に行くたびにロースターが変化している。まだ動いている。
つぎはぎ 2018オークランド・アスレチックス野手陣プレビュー
最近は「ビリー・ビーンマジック」もなかなか見られない。今季も厳しそうだ。
硬軟2本柱 2018ボストン・レッドソックス投手陣プレビュー
投手陣もよく考えられた陣容ではあるが、やや立ち上がりで躓いている。
筋の良さ 2018ボストン・レッドソックス野手陣プレビュー
数字だけで見れば、傑出した選手がいなかったボストンだが、バランスではヤンキースよりも上だった。
立派な顔ぶれだが 2018ニューヨーク・ヤンキース投手陣プレビュー
高額年俸の投手陣が並んでいるが、その金額に見合うだけの仕事をするかどうかは疑問だ。
凹凸あり 2018ニューヨーク・ヤンキース打線プレビュー
昨年のヤンキースはピタゴラス勝率では100勝していることになっていた。それが91勝で終わったこともジラルディ解任の一因だろう。今年もバランスが悪い。
ありあわせ 2018タンパベイ・レイズ投手陣プレビュー
投手陣は野手陣より少しはましだが、それでも厳しい状況である。
草刈り場 2018タンパベイ・レイズ野手陣プレビュー
何年かに1度起こることだが、この球団は解体モードとなり、他球団の草刈り場になって、主力選手を手放した。今季はその果てである。
やや上向き 2018トロント・ブルージェイズ投手陣プレビュー
中くらいの投手陣だが、少しマシになった。
先発大補強 2018ボルチモア・オリオールズ投手陣プレビュー
野手陣はあまり動かさなかったが、投手陣は大補強をした。
つながりが悪そう 2018ボルチモア・オリオールズ打線プレビュー
ア・リーグ東地区に入る。個別に見れば良い選手はいるが、得点能力は低そうだ。
絞っただけ 2018クリーブランド・インディアンス投手陣プレビュー
主力投手が全員残留した。不要な選手を絞った。それだけのことだが、陣容は充実している。