いかん。MLBレビュー、しっかり終わらせないと。
2018MLBレビュー
的確な補強 2018ミルウォーキー・ブリュワーズ打線
補強はほぼ2人だけだったが、実に的確な人材配置をおこなった。
不動 2018シカゴ・カブス打線
投打で補強方針が大きく違っていた。野手陣はほぼ不動だった。
エース降誕 2018セントルイス・カーディナルス投手陣
あまり扱いは大きくはないが、マイコラスの活躍は確かに事件ではあろう。
オスーナ 2018セントルイス・カーディナルス打線
3位は不本意だろうが、投打ともにワンポイントで効率の良い補強をした。
先発2枚だけ 2018ピッツバーグ・パイレーツ投手陣
2人の先発は素晴らしい働き、救援もまずまずだったが残りの先発が良くなかった。
平凡 2018ピッツバーグ・パイレーツ打線
このチームはいいときが短い。マカッチェンが移籍して、チームの芯がなくなった。
先発低レベル 2018シンシナティ・レッズ投手陣
打線よりも悩ましいのは投手陣だろう。特に先発陣。
やる気なし? 2018シンシナティ・レッズ打線
日本の球団のように、ほとんど選手の補強をしなかった。最下位も当然という感じだ。
柱が1本半に 2018ワシントン・ナショナルズ投手陣
昨年の見事な先発投手陣が、かなり残念なことになった。
自然減 2018ワシントン・ナショナルズ打線
優勝候補と目されていたが、ストーブリーグでほとんど動かなかったこともあり、一気にパワーダウンした。
エース登場 2018フィラデルフィア・フィリーズ投手陣
フィリーズは投手陣も少しずつ明るさが見えてきつつある。
半歩前進 2018フィラデルフィア・フィリーズ打線
"王朝"が終わってから低迷していたフィリーズだが、少しずつ復活しつつある。
先発充実 2018ニューヨーク・メッツ投手陣
本塁打が54本も減ったのに、勝ち星が7つ増えたのは、投手陣が充実したからだ。
昔の名前でパワーダウン 2018ニューヨーク・メッツ野手陣
昨年は、リーグ一の本塁打数が売りだったが、今季は、一気にパワーダウンした。
気勢上がらず 2018マイアミ・マーリンズ投手陣
もともと強力とは言えなかった投手陣は、解体モードとまではいかなかったが、チームの沈滞ムードを反映してさえなかった。
背信の解体モード 2018マイアミ・マーリンズ打線
今日から年またぎで2018MLBレビューを始める。まずはワールドシリーズで負けたナ・リーグの勝率最下位チームだった、マイアミ・マーリンズから。