2021年4月の大谷は、はっきり言って「やりすぎ」だと思う。
2021MLB
ダルビッシュ、勝ち星拾う
三振でしかアウトが取れないのは、いくらパワーピッチャーでも危険だと常々思っている。
4月の筒香は19試合で11安打0本塁打
昨年は打率こそ低かったが、8本塁打を打ってスラッガーの片りんを見せつけた筒香だったが、今季はさっぱりだ。
菊池雄星、あわやノーヒットノーランの好投
大谷翔平の前にかすんでいる感があるが、今季の菊池は、かなり頑張っていると思う。
大谷翔平は「取扱注意」
いつ、突然パワー全開になるかわからない、すごい逸材だが、取り扱いが難しい「二刀流」大谷翔平である。
カーショウの方が内容は良かったがダルビッシュが雪辱
中5日を空けてクレイトン・カーショウとダルビッシュ有の再戦が実現した。
大谷翔平、独り相撲
投手大谷翔平から安打を奪うのは至難の業だが、出塁するのは比較的簡単である。
ダルビッシュ-カーショウの好勝負
昨日の試合は見ごたえがあった。ダルビッシュは1度だけ躓いたが、内容では負けてはいなかった。
澤村拓一、今のところ順調
レッドソックスは再建途上だけに、新人にもチャンスが与えられる。澤村はいいチームに入ったと言ってよいだろう。
張本勲さん、MLBのレベルは確実に上がっている
日曜日、例の番組で、張本勲は 「それにしてもアメリカ野球はずいぶんレベルが落ちたね。大谷一人にかき回されているもんね」と言った。目くじらを立てることはないが、いやしくも公共の電波である。
今の大谷翔平に怖いのは「怪我」だ
調子が悪い時の大谷は空振りが増え、早打ちになる傾向にある。
テキサスの気がかり
今季のMLBはまだ始まったばかりだが、各球団の主催試合の観客動員を見て行こう。
MLB次の200勝は?
MLBの現役勝利数10傑も見て行こう。
MLB次の3000本安打は?
現役のMLB打者の安打数ランキングを見てみよう。
大谷翔平ファンタジーではあった
大谷翔平はやはり面白い。勝ち星がつかなかったのは残念だが、まるでファンタジーのような試合であった。
大谷翔平と藤浪晋太郎
どちらも復活途上にあるが、投手としての今の状況を比較してみよう。
MLBも4月1日開幕を目指しているが…
今季のMLBは、2月12日、4月1日に開幕し10月3日まで、2019年までと同様の162試合を消化すると発表した。
MLB傘下マイナーリーグはどうなっているか?
まだ混乱が続いているが、MLB傘下のマイナーリーグは、ようやく整理されて各球団の傘下のチームが発表された。かなり大きな表になるが、2019年と2021年の陣容について見て行こう。
箱田淳死去
内野手の箱田淳と投手の箱田弘志が同一人だとはしばらく気が付かなかった。89歳を迎えたばかり。
山口俊、MLBジャイアンツのNRIに
同じジャイアンツでも、MLBの方を選んだわけだ。ただし、かなり厳しい条件ではある。