イチローがいた時代からポストシーズンに縁がなかったが2020年2位となりポストシーズンに進出。しかし昨年は元の木阿弥に。
2021MLBプレビュー
打線は中の上だが ワシントン・ナショナルズ打線
かつての大投手陣が崩壊しつつあり、中の上の打線ではカバーしきれていない。
真打登場 ロサンゼルス・ドジャース投手 2021MLBプレビュー
何しろ、昨年のサイ・ヤング賞投手、トレバー・バウアーが開幕投手にならないというすごさである。
野戦病院 サンディエゴ・パドレス投手 2021MLBプレビュー
今年、MLB最大の注目は、パドレスの投手陣の大補強だが、ここへきてエマージェンシーコールではある。
大形打線 サンディエゴ・パドレス打撃 2021MLBプレビュー
大砲が3門いる。ピッチャーズパークであるペトコパークで、この打線は珍しい。
黒星先行 サンフランシスコ・ジャイアンツ投手 2021MLBプレビュー
勝ち越している投手がほとんどいない。投手陣は強力とは言えない。
ポージー復活 サンフランシスコ・ジャイアンツ打撃 2021MLBプレビュー
西地区は2強の争い。3位のジャイアンツだがかなり水をあけられてる。
健闘しているが… コロラド・ロッキーズ投手 2021MLBプレビュー
極端なヒッターズパークで、投手陣はかなり健闘したと言えよう。
リストラ コロラド・ロッキーズ打撃 2021MLBプレビュー
主力選手を次々に放出し、チームは再建途上にある。
陣容揃わず アリゾナ・ダイヤモンドバックス投手 2021MLBプレビュー
投手陣も、本来の顔ぶれがそろわず悩ましい。
大砲はいるが アリゾナ・ダイヤモンドバックス打撃 2021MLBプレビュー
長距離打者はいるが万全のコンディションではない。また打線のつながりもよくない。
ダルの穴は埋まった シカゴ・カブス投手 2021MLBプレビュー
大黒柱のダルビッシュが移籍したが、チームは大補強をして穴をほぼ埋めた。
荒っぽい打線 シカゴ・カブス打撃 2021MLBプレビュー
長距離打者が多いが、三振が非常に多く、確実性がない。
マイコ復帰 セントルイス・カーディナルス投手 2021MLBプレビュー
まずまずの投手陣ではあるが、先発陣がやや心もとない。
中距離打線 セントルイス・カーディナルス打撃 2021MLBプレビュー
昨年、新型コロナのクラスターが発生し、最も厳しいペナントレースを戦うことになった。
バウアー去って シンシナティ・レッズ投手 2021MLBプレビュー
サイ・ヤング投手トレバー・バウアーが移籍して投手力はへこんだ。
拡大 シンシナティ・レッズ打撃 2021MLBプレビュー
一昨年オフにカステヤノス、ムスタカスと長距離打者を獲得したことでパワーアップして、ポストシーズンに進出した。
顔ぶれ変わらず ミルウォーキー・ブリュワーズ投手 2021MLBプレビュー
主力投手の顔ぶれは昨年とほとんど変わらない。しかし救援陣は強力。
横ばい ミルウォーキー・ブリュワーズ打撃 2021MLBプレビュー
選手が入れ替わったが、補強としては大したことはなかった。戦力的には横ばいか。
やりくり ピッツバーグ・パイレーツ投手 2021MLBプレビュー
先発投手はSTATSの「G」と「GS」の数値が同じになる。しかしパイレーツの場合、この数字が違っている投手がローテに並んでいる。