週刊ポストで長年やっている企画のために作ったデータ。投手編。先発投手から。
2022NPB
去年の今頃は…
今年はWBCがあったために、NPBの開幕が約1週間遅くなった。そのために日本シリーズも11月にずれ込んでいる。
つまり、カメラが回ってるから“よそいき”にしなさいと?
J-CAST 「態度悪すぎ」元オリックス投手に賛否両論 戦力外通告特番に「なんでタメ口」「そんな違和感?」 カメラが回っているんだから、お芝居しなさいよと言うこと?
大雑把 北海道日本ハムファイターズ打線
新庄ショックの前提には、ろくにチーム補強もしないチームの体制があると言わざるを得ない。
井納翔一、引退表明
巨人を自由契約になってからオファーを待っていたが、押し詰まっても声がかからなかった。
ガチの左打者 マーク・ペイトン
アメリカは、右投げ左打ちの選手は、日本のようにそれほど多くはない。このペイトンは左投げ左打ち。ナチュラルのサウスポーだ。
え?デスパイネ戻ってきた?ウィリアンズ・アストゥディロ
ベネズエラ出身、BMIは33.31と言う肥満体ながら、内野外野投手捕手の経験があると言う珍しい選手だ。
2匹目のどじょうか?コートニー・ホーキンス
今日は、新外国人野手を4人、立て続けに紹介する。ホーキンスはマイナーリーガーだ。今季、アダム・ウォーカーが米独立リーグから巨人に入って活躍した前例があって、彼の獲得につながったのだろう。
金子千尋、引退を表明
スポニチ 日本ハム・金子 今季限りで現役引退 NPB球団からオファー届かず…39歳決断
ウィーラー、なんで引退するねん
全くの無印であり、MLB時代は非力な選手だったが、NPBに来てから開花した。一生懸命ぶりが心に残った名外国人だ。
非常識と言うか、無知と言うか
スポニチ 楽天・島内宏明がFA“繰り上げ”行使要求を謝罪「軽率な発言で迷惑をかけた。自分が全部、悪い」
メリハリ無し 讀賣ジャイアンツ打線
リーグ2位の打線ではあったが、ヤクルトとはかなりの差があったのは否めない。
中田翔の「進化」を確認した!かもしれない
久しぶりに根鈴雄次さんの「アラボーイベースボール 根鈴道場」を訪れた。3年ぶりだ。吉田正尚はMLBで通用するのかを聞きに行ったのだ。その前にZoomで取材したのだが、実際に聞かないとわからないこともあって横浜まで行った次第。
西武の人的補償、張奕、いいんじゃないか!
西武は郭泰源の昔から、台湾との関係が深い。西武グループは台湾鉄路と業務提携し、水族館も経営している。渡辺久信GMに取材したときも「台湾には年に何回か行く」と言っていた。
森友哉、近藤健介、吉田正尚
今オフはパを代表する3人の打者が移籍した。共通点の多い3人だ。
坂本勇人の残念
私は巨人の選手は応援していないが、記録的には常に坂本勇人に注目してきた。
近藤健介は結局、ソフトバンクへ “逆価格破壊”だ
激しい争奪戦があったのだろう。最終的にソフトバンクに決まったのはありていに言えば「金」だったのではないか。報じられている7年50億円と言うのは、今のNPBのスケールでは非常識と言っても良いだろう。
千賀滉大のMLB移籍に関する2つの懸念
千賀滉大がNPB屈指の先発投手であるのは間違いない。しかしMLB挑戦に関しては、かなりの懸念がある。
千賀滉大は5年7500万ドルでNYMに入団
日本と異なり、アメリカは明らかに好況感があるのだろう。そして円安の影響もあり、日本選手に対して椀飯振舞をしている。
優に「優勝チーム」ができてしまう西武ライオンズFA流出選手一覧
西武ライオンズと言うのは、育成ではおそらく今も日本一なのだろうと思う。なにしろFA制度ができてから、19人もの選手が他球団に流出した。そのほとんどがスター選手だ。