ストーブリーグと言うが、例年、アメリカのストーブを大型の薪ストーブだとすれば、日本はほっかほかカイロくらいしか温まらない。選手は「チームにずっといる」のが当たり前になっている。そういう意味では12人が一時に移籍した「現役ドラフト」は、流動性のないNPBに大き
2022NPB
鈴木誠也は喜んでいるか?
広島、県内3市やキャンプ地に総額5.7億円の寄付へ 鈴木誠也の譲渡金を利用 ポスティングフィーの17.4億円の一部を、広島市、三次市、廿日市市、日南市、沖縄市に寄付したのだと言う。
「野球やったことがない」って(笑) 上
Google様のアルゴリズムが変わったのだと思うが、最近、新しい読者が増えた。このブログはまる13年を過ぎて14年になろうとしているが、最近になってお読みいただく読者が増えたようだ。
吉田正尚の外野守備
吉田の打撃については、先日、根鈴雄次さんに話を聞いた。根鈴さんは「今の日本打者は球を点でとらえようとするから対応できない。吉田は面でとらえる打撃ができるから通用する」と言っていた。来年には記事にするが。
吉田正尚はレッドソックスに
スポニチ カリフォルニア州サンディエゴで行われているウインターミーティング中の7日(日本時間8日)、レッドソックスがポスティングシステムを通じてオリックスからメジャー入りを希望していた吉田正尚外野手(29)と5年総額9000万ドル(約122億4000万円)で合意した。ES
「老残」の風景
私だって同世代が孫を抱くようになっている。うちの子供も2人ともアラサーになって、下手をすれば電車で席を譲られかねないが、気持ち的にはそうは思っていない。
「名球会」値下げしました。今なら入りやすくなっています。
報知 藤川球児氏と上原浩治氏が初の「特例枠」で名球会入会へ…入会資格に準ずる功績 9日総会で正式承認
15年でNPBの投手起用はどう変化したか パ・リーグ篇
15年前と今の先発、救援投手の成績を見ていこう。次はパ・リーグ。もう忘れている人も多いが、15年前のパ・リーグはセ・リーグとかなり違ったスタイルの野球をしていた。
15年でNPBの投手起用はどう変化したか セ・リーグ篇
15年前の2007年と言えば球界再編から3シーズン目、ホールドが公式記録になってからも3年目、交流戦も3年目。セパ両リーグ揃ってのクライマックスシリーズが始まった年でもある。
監督、勘弁してくださいよ!
今年の9月に新庄剛志が、伊藤大海を抑えに起用する意向を示した。
宮城大弥8000万円、近藤大亮4200万円、田嶋大樹1億円、比嘉幹貴3600万円
オリックスの契約更改のニュースが相次ぐが、あと2日で40歳の比嘉が、21歳の宮城の年俸の半分にも届かないのは、ちょっとしたショックだ。
平良海馬の選択を、全面的に支持したい
フルカウント 西武・平良が侍ジャパン辞退の意向 先発転向決定…WBCより準備に注力
トップクラスの先発、救援の年俸 パ・リーグ
救援、先発でのPR(リーグ防御率に基づく総合指標)各10傑の選手の年俸ランキング、パ・リーグ。
トップクラスの先発、救援の年俸 セ・リーグ
救援、先発でのPR(リーグ防御率に基づく総合指標)各10傑の選手の年俸ランキング、セ・リーグ。
平良海馬の異議申し立て
日刊スポーツ 【西武】平良海馬、起用法不満で保留「4年目は中継ぎやれない」「個人的にありえない」4日再交渉
一応大物、マイケル・フランコ、楽天へ
規定打席に3回も到達しているのだから、出世前とは言えないかもしれない。そこそこの成績を残して30歳になって、期待株とは言えなくなったと言うところか。
「村神様」ではないでしょう
私は今季、村上宗隆のホームランを生で何本か見ている。それは本当に素晴らしかったと思うが、この言葉が流行語大賞と言うのには違和感がある。
マクガフ退団、傷心に思いをはせつつ
日本シリーズでの救援失敗は、ずいぶんなショックだったろうが、それ以後も高津臣吾監督が信頼を寄せているコメントをしたので、救われた感があった。この一件もあって私は高津監督が好きになった。
藤浪晋太郎の「時価」
MLB挑戦を口にしたのは10月上旬、まだ日米ともにポストシーズンの最中で、ストーブはあまり燃えていなかったが、11月1日にポスティング申請が解禁になった。
中日の新外国人、アキ―ノはありかも知れない。
ドミニカ共和国出身、大谷翔平世代の28歳だ。