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2022NPB

セ・リーグ篇でも書いたが、打席(PA)には、安打、凡打、四球、死球、三振、併殺打、犠打、犠飛と言うリザルトが含まれている。打席からこれらの数字を引いて求められるのが「凡打」だ。アウトとは「凡打+三振」だ。アウトに占める三振数は「三振する率」と言うことにな
『三振しない選手ランキング パ・リーグ』の画像

打席(PA)には、安打、凡打、四球、死球、三振、併殺打、犠打、犠飛と言うリザルトが含まれている。打席からこれらの数字を引いて求められるのが「凡打」だ。アウトとは「凡打+三振」だ。アウトに占める三振数は「三振する率」と言うことになると思う。
『三振しない選手ランキング セ・リーグ』の画像

今、現役打者がNPB歴代1位になっている主要記録は1つだけだ。それが三振数。西武の中村剛也が史上1位になっている。
『三振のコストパフォーマンス』の画像

東京ドームに行こうかと思ったが、食指が伸びなかった。侍ジャパンの顔ぶれがかなり見劣りしたからだ。来年の本番は相当違ったものになるだろう。
『WBCが近づいてきた』の画像

日刊スポーツ 日本ハム佐藤龍世内野手(25)と西武山田遥楓内野手(26)の1対1の交換トレードが成立したことが2日、両球団から発表された。
『日ハムは禊川?』の画像

人寄り場所に喜んでいくような人間ではないのだが、仕事がらみもあって御堂筋パレードに行った。
『御堂筋パレード異常なし』の画像

吉田正尚のMLB挑戦について、悲観的な見解を述べたわけだ。その根拠も示した。長くNPBからMLBに行く選手を見てきたが、NPBとMLBの野球が「量的」なものだけでなく「質的」な部分でも乖離が進んでいる中で、その陥穽に、屈指の打者である吉田正尚が嵌まり込むのはみたくない
『吉田正尚が「行きたい」って言っているのだから、他人が口挟むことないじゃん、は「意見」なのか』の画像

しがらみのないすっきりした移籍ではあった。ただ、広島の鈴木清明常務の差し金だと言うのは少し引っかかるが。
『長野久義、再び巨人に』の画像

スタンドから見ていても、指揮官の人間性や品格が感じられるときがある。日本シリーズの高津臣吾監督がそうだった。
『オリックスもヤクルトも勝者だ』の画像

CPBL(台湾プロ野球)最大のスターの退団は、本人にも、台湾球界にも大きな衝撃だっただろう。
『王柏融退団へ』の画像

もともとが、かなり変わった球団ではあった。30年以上前に、私がいた広告制作会社に、当時大阪に本社があった日本ハムの会社案内を作る話が来たことがあった。そのとき「野球のことは一切触れないでください」と言われたのが印象的だった。要するに「大社オーナーの道楽だ
『北海道日本ハムファイターズと言う球団』の画像

外苑前の駅は、恐ろしい混雑だった。神宮球場へ向かう群衆と、赤と白のだんだら模様のユニフォームが混ざった駅へ向かう群衆が2本の大河のように交錯している。どうやら秩父宮あたりで、別の球技が行われていたようだ。おそらくそのボールは丸くないのだと思うが。
『形勢逆転。息が詰まりそうな展開』の画像

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