セ・リーグ篇でも書いたが、打席(PA)には、安打、凡打、四球、死球、三振、併殺打、犠打、犠飛と言うリザルトが含まれている。打席からこれらの数字を引いて求められるのが「凡打」だ。アウトとは「凡打+三振」だ。アウトに占める三振数は「三振する率」と言うことにな
2022NPB
三振しない選手ランキング セ・リーグ
打席(PA)には、安打、凡打、四球、死球、三振、併殺打、犠打、犠飛と言うリザルトが含まれている。打席からこれらの数字を引いて求められるのが「凡打」だ。アウトとは「凡打+三振」だ。アウトに占める三振数は「三振する率」と言うことになると思う。
日本版ルール5ドラフトの詳細
12月9日に開催される「現役ドラフト」の制度規定が公表された。
三振のコストパフォーマンス
今、現役打者がNPB歴代1位になっている主要記録は1つだけだ。それが三振数。西武の中村剛也が史上1位になっている。
WBCが近づいてきた
東京ドームに行こうかと思ったが、食指が伸びなかった。侍ジャパンの顔ぶれがかなり見劣りしたからだ。来年の本番は相当違ったものになるだろう。
吉田正尚の「三振をしない」と言う徳目について
コメント欄で、吉田正尚が「滅多に三振をしない」ことについてご指摘があった。それについては私も重々承知し、すごいことだと思っている。
日ハムは禊川?
日刊スポーツ 日本ハム佐藤龍世内野手(25)と西武山田遥楓内野手(26)の1対1の交換トレードが成立したことが2日、両球団から発表された。
御堂筋パレード異常なし
人寄り場所に喜んでいくような人間ではないのだが、仕事がらみもあって御堂筋パレードに行った。
吉田正尚が「行きたい」って言っているのだから、他人が口挟むことないじゃん、は「意見」なのか
吉田正尚のMLB挑戦について、悲観的な見解を述べたわけだ。その根拠も示した。長くNPBからMLBに行く選手を見てきたが、NPBとMLBの野球が「量的」なものだけでなく「質的」な部分でも乖離が進んでいる中で、その陥穽に、屈指の打者である吉田正尚が嵌まり込むのはみたくない
西川遥輝には何が起こっているのか?
NPB屈指の快速リードオフマンが、突如として成績が下落したのは2021年のことだった。
梶谷隆幸はFAから育成契約に、え?
「育成」とは本来、技量未達だが将来性のある若手選手を、支配下以外で獲得して育成するための枠のはずだ。
長野久義、再び巨人に
しがらみのないすっきりした移籍ではあった。ただ、広島の鈴木清明常務の差し金だと言うのは少し引っかかるが。
吉田正尚が成功する可能性は限りなく低い
私は筒香嘉智がMLB移籍に至る経過を見続けてきた。
吉田正尚、MLB挑戦はやめとけ!
日刊スポーツ 吉田正尚がポスティングでのメジャー移籍模索「これから球団と話し合うと思う」
オリックスもヤクルトも勝者だ
スタンドから見ていても、指揮官の人間性や品格が感じられるときがある。日本シリーズの高津臣吾監督がそうだった。
王柏融退団へ
CPBL(台湾プロ野球)最大のスターの退団は、本人にも、台湾球界にも大きな衝撃だっただろう。
日本ハム「トライアウトシーズン」をデータで見る 野手編
野手出身の新庄剛志監督である。今年1年選手を試し続けて、何がわかったのか、が問題だろう。
簡単には終わらなかった第7戦
ヤクルトの貧打は深刻に見えた。しかしオリックスも中4日の宮城が先発。不安がないわけではない。
北海道日本ハムファイターズと言う球団
もともとが、かなり変わった球団ではあった。30年以上前に、私がいた広告制作会社に、当時大阪に本社があった日本ハムの会社案内を作る話が来たことがあった。そのとき「野球のことは一切触れないでください」と言われたのが印象的だった。要するに「大社オーナーの道楽だ
形勢逆転。息が詰まりそうな展開
外苑前の駅は、恐ろしい混雑だった。神宮球場へ向かう群衆と、赤と白のだんだら模様のユニフォームが混ざった駅へ向かう群衆が2本の大河のように交錯している。どうやら秩父宮あたりで、別の球技が行われていたようだ。おそらくそのボールは丸くないのだと思うが。